愛のあるクルマは「愛情ホルモン」につながるモデル。刺激的なスポーツ性は別の乗り物で求めるのが2020年流
先日、このようなツイートをしました。
古い価値観でいうと、ドーパミン的な刺激のあるクルマが高い評価を受けがちな気もしますが、いまは
オキシトシン的な多幸感を味わえるクルマのほうが評価されていると感じるというのが、この短いツイートに込めた思い。そして、こちらの動画で深掘り的に解説させていただいております。
こちらの動画では結論として、刺激のあるドーパミン的二輪と、癒し系のオキシトシン的四輪を組み合わせたカー&バイクライフが個人的な理想という風にまとめております。
というわけで、究極のドーパミン的二輪のひとつ、ホンダCBR1000RR-R FIREBLADEの見積もりを出してみたというのが、下に貼った動画。

見積もりの対象としたのは、オーリンズのサスペンションやブレンボのブレーキを標準装備するSPグレードで、車両本体価格は278万3千円。そこにメンテナンスパックやガラスコーティング、ETCなどを加えた上で、それなりに値引きがあったりして、結果として出てきた金額が302万975円。
実質、一人乗りで荷物だってさほど積めない大型二輪に300万円を出すというのは、四輪の便利さと比べるとバカバカしい行為に思えますが、最高出力160kWの4気筒エンジンを積むスーパースポーツが300万円ほどで買えるというのは、ドーパミン的乗り物を求めるマインドからすると、正しい意味で”リーズナブル”だとも思う次第。四輪でいうと、1.5リッターターボのシビックと同等価格というのも、刺激のコストパフォーマンスとしては圧倒的に思えますから…。
というわけで、契約書にハンコをポーンと押してしまったというのが、この動画のオチ。
これにて四輪は静音仕様のEV、二輪はリッタークラスのスーパースポーツという、まさしく理想的なカー&バイクライフを送ろうという目論見でありますが、さてどうなりますか。引き続き、YouTubeなどでレポートをしていきたいと思いますので、暖かく見守っていただければ幸いです、ハイ。
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精進します。


先日、このようなツイートをしました。
ドーパミンというのは快楽につながる脳内物質。それだけを聞くと、とても良いものに感じますが、依存症につながるという怖さも持つもの。一方、オキシトシンは「愛情ホルモン」という別名からもわかるように幸せな感情につながるホルモンで、ストレスを減らす作用も持つといいます。山本晋也@Ysplanning
ドーパミンの出る車よりオキシトシンの出る車を求めるお年頃
2020/06/20 09:32:51
古い価値観でいうと、ドーパミン的な刺激のあるクルマが高い評価を受けがちな気もしますが、いまは
オキシトシン的な多幸感を味わえるクルマのほうが評価されていると感じるというのが、この短いツイートに込めた思い。そして、こちらの動画で深掘り的に解説させていただいております。
こちらの動画では結論として、刺激のあるドーパミン的二輪と、癒し系のオキシトシン的四輪を組み合わせたカー&バイクライフが個人的な理想という風にまとめております。
というわけで、究極のドーパミン的二輪のひとつ、ホンダCBR1000RR-R FIREBLADEの見積もりを出してみたというのが、下に貼った動画。

見積もりの対象としたのは、オーリンズのサスペンションやブレンボのブレーキを標準装備するSPグレードで、車両本体価格は278万3千円。そこにメンテナンスパックやガラスコーティング、ETCなどを加えた上で、それなりに値引きがあったりして、結果として出てきた金額が302万975円。
実質、一人乗りで荷物だってさほど積めない大型二輪に300万円を出すというのは、四輪の便利さと比べるとバカバカしい行為に思えますが、最高出力160kWの4気筒エンジンを積むスーパースポーツが300万円ほどで買えるというのは、ドーパミン的乗り物を求めるマインドからすると、正しい意味で”リーズナブル”だとも思う次第。四輪でいうと、1.5リッターターボのシビックと同等価格というのも、刺激のコストパフォーマンスとしては圧倒的に思えますから…。
というわけで、契約書にハンコをポーンと押してしまったというのが、この動画のオチ。
これにて四輪は静音仕様のEV、二輪はリッタークラスのスーパースポーツという、まさしく理想的なカー&バイクライフを送ろうという目論見でありますが、さてどうなりますか。引き続き、YouTubeなどでレポートをしていきたいと思いますので、暖かく見守っていただければ幸いです、ハイ。
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精進します。



