原付(50cc以下の二輪車)は一般道でも通行不可な箇所があったりするから気を付けたい

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最近では、自転車も車道を走るべしという道交法の基本も認知されてきておりますが、その際に気を付けたいのは自転車やリヤカーなどの「軽車両」は走行不可な箇所が少なくないこと。幹線道路のオーバーパス、アンダーパスはたいていのケースで上記のような軽車両通行不可の標識が立っているものです。

さらに、この画像では軽車両通行不可の上に「原付通行不可」の標識も出ておりますが、この場合の原付というのは50cc以下の原動機付自転車を指しております。ですから、ピンクナンバーや黄色ナンバーの原付二種は走行不可ではないので「自分のバイクは原付(二種)だから」と思わなくてもいのですが、バイパス的な個所などでは「自二輪(125cc以下)通行不可」の標識があったりすることもあるので、それはそれで気をつけたいところであります。


ちなみに、この画像は環状八号線(都道311号線)の井荻トンネル入り口手前で撮ったものですが、個人的には、トンネル内が流れていると、自分の愛車では流れに乗るのが若干ストレスなので側道をのんびり走るほうが好きだったりするのでした(汗)



原付二種にもいろいろあるので、ひとくくりにはできないものの、空冷の横置きエンジンであるZ125 PROについていえば、50km/hくらいで走っているのがいちばん気持ちいいと感じている今日この頃です、ハイ。

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精進します。

  




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