あまりに長期間、動かさないのは故障の原因。タイヤとエンジンが大きなポイント

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新型コロナウイルス(COVID-19)を拡大を防ぐために不要不急のお出かけはせず、 #STAYHOME が求められております。人と人の接触機会がウイルス拡散の原因であれば、そうした対応をして命を守るというのは最優先になることに疑問を挟む余地はないといえますが、とはいえアフターコロナの世界に向けて様々な準備はしておきたいもの。

たとえばマイカーのコンディションを保っておくことに気を配っているでしょうか。

意外かもしれませんが、クルマというのは放置しておいても傷んでしまうもの。適切な環境で保管しているぶんには別ですが、駐車場などで雨ざらしになっていると様々な箇所にトラブルの芽をつくってしまうのであります。





たとえば、タイヤ。

タイヤというのは常に円ではなく、接地部が平たくなっているもの。そのため1か月くらいであれば問題ありませんが、 あまりに長期間放置しておくとタイヤ自体がわずかに変形してしまうこともあるのでした。

次にエンジン。

エンジンをかけないでいると、その内部にあるエンジンオイルが全部下に落ちていってしまいオイルによる保護性能がダウンしてしまうこともあります。仮にそうなってしまったら、クランキングといってプラグを機能しないようにしてオイルを回す作業が必要になったりします(ガソリンエンジンの場合)。ですから、長期間乗らないとしても週に1・2度はエンジンをかけておくこともコンディションを保つのには有効。

ただし、いまはアイドリングストップの時代ですから駐車場でエンジンをかけっぱなしにしておくのもNG。前述したタイヤの件もありますので、30分程度近所を走らせるというのが良いのでは?

そうすることで、サスペンションの可動部も動いて固着を防ぎますし、ブレーキディスクの錆も落とすことができます。また、バッテリーの充電状態も良くすることが期待できるわけです。

そもそも青空駐車で停めっぱなしというのは湿気の問題からもいい話ではありません。

新型コロナウイルスの影響で経済的にも厳しい状況です。こんなときにクルマが壊れてしまっては泣きっ面に蜂でありましょう。アフターコロナになっていきなりクルマを動かすと、止めていた間に生まれたトラブルの芽が成長することも考えられます。

ですから、いくら#STAYHOMEといっても、たまにはクルマを動かすことが、愛車のコンディションを保つのに必要というわけです。

もちろん、交通事故を起こしてしまっては本末転倒であります。遠出は避けたいところですから、普段は行かないちょっと離れたスーパーマーケットに買いものに行くくらいの使い方しかできないかもしれませんが…。



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精進します。
  




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