2018年7月、N-VANに初試乗したときの動画をあらためて見直してみたら…
新型コロナウイルス(COVID-19)の対応として #STAYHOME が推奨されております。おかげでネットを使ったインプットは捗りますが、なかなか体験をベースとしたインプットの機会は難しい状況。そんなわけで、過去の取材データなどを見直していたりするのですが、2018年7月にホンダの軽商用車N-VANを試乗した際のインカームービーがHDDより発掘されたので、いまのアプリを使って編集してみたのが、こちら。
いまどきのジェットカットを半自動で行なっているので、試乗レポートとして見づらくなってしまった部分もありますが、NAエンジンでCVTのFFグレードの走り感が多少は伝われば幸いです。
まとめると、ほぼ乗用車感覚で乗れる商用車といったところでしょうか。とくにCVTかつFFというパワートレインのプロフィールが、そうした乗り味に寄与しているというのが主たる理由であろうというのが個人的な分析であります、ハイ。
さて、試乗記ぽい動画で乗っているのはLグレードのFF・CVTでありますが、下に2つ並べた動画は廉価版のGグレードのFF・6MTを試乗した様子をMTにフォーカスして撮影したもの。CVTの試乗動画では最後に「NAエンジンの軽自動車的なほどほどの加速性能」と評しましたが、MTについては2速発進できるほどローギアードで、まったく発進性能に不満を感じなかったのでありました。
もっとも、スペックを見比べれば当然といえる数値が並んでいるのでした。
CVTロー側変速比:3.677
CVT最終減速比:5.176
総合減速比:19.0321
6MT 1速変速比:3.923
6MT最終減速比:6.307
総合減速比:24.7423
一目瞭然、同じエンジンであってもこれだけ変速比が違えば、発進加速性能の印象が180度変わるのは不思議な話ではありません。荒っぽくいえば総合減速比は数値が大きいほど駆動トルクが大きくなるといえますから。細かい話をすれば、CVTのほうがトルコンを使った増幅効果が期待できますので実際の加速性能でいえば変速比から出てくる数字ほどの違いはないのでしょうが、トルコンを滑らせているときは実際の駆動力よりも力が抜けて感じるのも事実でありましょう。
ならばN-VANを買うのであれば6MTを選ぶのがオススメかといえば、それも難しいところ。動画からもわかるようにMTのほうはエンジンノイズが大きく、CVT車で感じた静粛性についてはそれほどでもないのであります。
エンジン回転数としてはわずかな差ですが、50km/h巡行時のエンジン回転数がCVTは1800rpm程度なのに対して、MT車は5速2500rpmと少々高くなっております。もちろん、6速を選べばもう少しエンジン回転数は下がりますが、市街地を加減速して走るシチュエーションでは5速のほうがマッチする印象なので。
というわけで、ビジネス仕様ではなく、レジャーユースとして考えるとCVTのほうが乗用車からの乗り換えだったり、乗用車との併用であったりといった場合の快適性に関するストレスは少ないであろうというのが個人的な印象。しかしながら、「MTを操ることも含めてレジャーだ!」というのであれば、MTを選んでもまったく後悔はないと思う次第であります、ハイ。
-----------------
精進します。


新型コロナウイルス(COVID-19)の対応として #STAYHOME が推奨されております。おかげでネットを使ったインプットは捗りますが、なかなか体験をベースとしたインプットの機会は難しい状況。そんなわけで、過去の取材データなどを見直していたりするのですが、2018年7月にホンダの軽商用車N-VANを試乗した際のインカームービーがHDDより発掘されたので、いまのアプリを使って編集してみたのが、こちら。
いまどきのジェットカットを半自動で行なっているので、試乗レポートとして見づらくなってしまった部分もありますが、NAエンジンでCVTのFFグレードの走り感が多少は伝われば幸いです。
まとめると、ほぼ乗用車感覚で乗れる商用車といったところでしょうか。とくにCVTかつFFというパワートレインのプロフィールが、そうした乗り味に寄与しているというのが主たる理由であろうというのが個人的な分析であります、ハイ。
さて、試乗記ぽい動画で乗っているのはLグレードのFF・CVTでありますが、下に2つ並べた動画は廉価版のGグレードのFF・6MTを試乗した様子をMTにフォーカスして撮影したもの。CVTの試乗動画では最後に「NAエンジンの軽自動車的なほどほどの加速性能」と評しましたが、MTについては2速発進できるほどローギアードで、まったく発進性能に不満を感じなかったのでありました。
もっとも、スペックを見比べれば当然といえる数値が並んでいるのでした。
CVTロー側変速比:3.677
CVT最終減速比:5.176
総合減速比:19.0321
6MT 1速変速比:3.923
6MT最終減速比:6.307
総合減速比:24.7423
一目瞭然、同じエンジンであってもこれだけ変速比が違えば、発進加速性能の印象が180度変わるのは不思議な話ではありません。荒っぽくいえば総合減速比は数値が大きいほど駆動トルクが大きくなるといえますから。細かい話をすれば、CVTのほうがトルコンを使った増幅効果が期待できますので実際の加速性能でいえば変速比から出てくる数字ほどの違いはないのでしょうが、トルコンを滑らせているときは実際の駆動力よりも力が抜けて感じるのも事実でありましょう。
ならばN-VANを買うのであれば6MTを選ぶのがオススメかといえば、それも難しいところ。動画からもわかるようにMTのほうはエンジンノイズが大きく、CVT車で感じた静粛性についてはそれほどでもないのであります。
エンジン回転数としてはわずかな差ですが、50km/h巡行時のエンジン回転数がCVTは1800rpm程度なのに対して、MT車は5速2500rpmと少々高くなっております。もちろん、6速を選べばもう少しエンジン回転数は下がりますが、市街地を加減速して走るシチュエーションでは5速のほうがマッチする印象なので。
というわけで、ビジネス仕様ではなく、レジャーユースとして考えるとCVTのほうが乗用車からの乗り換えだったり、乗用車との併用であったりといった場合の快適性に関するストレスは少ないであろうというのが個人的な印象。しかしながら、「MTを操ることも含めてレジャーだ!」というのであれば、MTを選んでもまったく後悔はないと思う次第であります、ハイ。
-----------------
精進します。










