お値段は88,000円差、18か所の装備差は価格以上のバリューあり

スズキの二輪におけるアドベンチャー系フラッグシップ「V-STROM1050」が登場。スズキ伝統のチャンピオンイエローも勇ましく、エンジンをガードするアクセサリーバーは都市型アドベンチャーではなく、本気で冒険できる文字通りのアドベンチャーモデルと感じる部分であります。
そんなVストローム1050には標準車と装備充実のXTという2グレード構成なのは従来通り。それぞれのメーカー希望小売価格は、標準車が143万円、XTが151万8000円となっておりますが、装備差を見ていくと「この価格差ならXT一択でしょう」と思うのでありました。
■V-STROM1050XTの専用装備
●電子制御系
クルーズコントロールシステム
ヒルホールドコントロールシステム

スズキの二輪におけるアドベンチャー系フラッグシップ「V-STROM1050」が登場。スズキ伝統のチャンピオンイエローも勇ましく、エンジンをガードするアクセサリーバーは都市型アドベンチャーではなく、本気で冒険できる文字通りのアドベンチャーモデルと感じる部分であります。
そんなVストローム1050には標準車と装備充実のXTという2グレード構成なのは従来通り。それぞれのメーカー希望小売価格は、標準車が143万円、XTが151万8000円となっておりますが、装備差を見ていくと「この価格差ならXT一択でしょう」と思うのでありました。
■V-STROM1050XTの専用装備
●電子制御系
クルーズコントロールシステム
ヒルホールドコントロールシステム
ロードディペンデントコントロールシステム
スロープディペンデントコントロールシステム
モーショントラックブレーキシステム
モーショントラックブレーキシステム
コンビネーションブレーキシステム
●ボディ外装系
アンダーカバー☆
ナックルカバー☆
アクセサリーバー☆
LEDターンシグナル
ワイヤースポークホイール
専用ミラー
リヤコンビネーションランプ(クリアタイプ)
●機能系
インストルメントパネル(カラー液晶)
センタースタンド☆
シート高調整機能☆
12Vアクセサリーソケット☆
ウインドスクリーン(11段階調整・工具不要)
☆印は用品設定されているので標準車にも装着可能
こうやって並べてみると8万8000円の価格差というのはバーゲンに思えるほど充実した内容。とくにカラー液晶のインストルメントパネル(メーターパネル)というのは常に目に入る違いですし、所有満足度に大きく影響してきそう。
経済対策として、日本政府から一律10万円の給付があることを思えば、この価格差はあってないようなものですから「やっぱりXT一択でしょう」という思いを強くするのでした。


ところで、そのV-STROM1050XTにはホワイト/オレンジのカラー、その名も「ヘリテージスペシャル」が設定されているのですが、オールドファンならおなじみのマルボロカラーをイメージしたものであるのは一目瞭然。いくら栄光の歴史につながるとはいえ2020年に、タバコブランドを想起させるカラーリングというのは社会的にどうかと感じる部分もあるのですが、さて?
-----------------
精進します。


●ボディ外装系
アンダーカバー☆
ナックルカバー☆
アクセサリーバー☆
LEDターンシグナル
ワイヤースポークホイール
専用ミラー
リヤコンビネーションランプ(クリアタイプ)
●機能系
インストルメントパネル(カラー液晶)
センタースタンド☆
シート高調整機能☆
12Vアクセサリーソケット☆
ウインドスクリーン(11段階調整・工具不要)
☆印は用品設定されているので標準車にも装着可能
こうやって並べてみると8万8000円の価格差というのはバーゲンに思えるほど充実した内容。とくにカラー液晶のインストルメントパネル(メーターパネル)というのは常に目に入る違いですし、所有満足度に大きく影響してきそう。
経済対策として、日本政府から一律10万円の給付があることを思えば、この価格差はあってないようなものですから「やっぱりXT一択でしょう」という思いを強くするのでした。


ところで、そのV-STROM1050XTにはホワイト/オレンジのカラー、その名も「ヘリテージスペシャル」が設定されているのですが、オールドファンならおなじみのマルボロカラーをイメージしたものであるのは一目瞭然。いくら栄光の歴史につながるとはいえ2020年に、タバコブランドを想起させるカラーリングというのは社会的にどうかと感じる部分もあるのですが、さて?
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精進します。



