モノグレードの新型アコードをオーナー色に染め上げるのが純正アクセサリーの役目
2020年3月上旬、出版社の三栄より「モーターファン別冊 新型アコードのすべて」が発売されました。今回も、純正アクセサリー類の開発レポートをホンダアクセスに取材して書かせていただいたので、見本誌が届き、YouTubeにてその報告をしております。
純正アクセサリーがどのように開発されたのかについては誌面を見ていただくとして、新型アコードについて個人的にはプラグインハイブリッド専用車のようなキャラクターで売っていって欲しいというのが、動画後半で話している内容。
動画の中でも言っているように、ホンダのプラグインハイブリッド車としてはクラリティPHEVがあるのですが、このクルマについてはモーターをエンジンがアシストするという独特なフィーリングで、なおかつバッテリー搭載量も総電力量17.0kWhとピュアEV並み。その点では、バッテリーを減らしたライト仕様のプラグインハイブリッドがあってもよいだろうと思うわけですし、そのポジションをアコードが担うのは自然なことだとも考えるというのが個人的な主張であります。もちろん、日本のためだけにアコード・プラグインハイブリッドを開発するというのは非現実的なのではありますが……。
ところで、新型アコードについてのホンダ発表を見る限り、ハイブリッドシステムの名称こそ「i-MMD」から「e:HEV」に変わっていますが、最大熱効率40%を超える2.0リッターエンジンや2モーターハイブリッドシステムはキャリーオーバーといえるもの。パドルによる回生ブレーキの強弱コントロールも継続採用され、ホンダらしいハイブリッドシステムの乗り味はそのままと予想されるところ、そう、未試乗なのでアコードに搭載された「e:HEV」のフィーリングは不明なのでした(汗)
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精進します。


2020年3月上旬、出版社の三栄より「モーターファン別冊 新型アコードのすべて」が発売されました。今回も、純正アクセサリー類の開発レポートをホンダアクセスに取材して書かせていただいたので、見本誌が届き、YouTubeにてその報告をしております。
純正アクセサリーがどのように開発されたのかについては誌面を見ていただくとして、新型アコードについて個人的にはプラグインハイブリッド専用車のようなキャラクターで売っていって欲しいというのが、動画後半で話している内容。
動画の中でも言っているように、ホンダのプラグインハイブリッド車としてはクラリティPHEVがあるのですが、このクルマについてはモーターをエンジンがアシストするという独特なフィーリングで、なおかつバッテリー搭載量も総電力量17.0kWhとピュアEV並み。その点では、バッテリーを減らしたライト仕様のプラグインハイブリッドがあってもよいだろうと思うわけですし、そのポジションをアコードが担うのは自然なことだとも考えるというのが個人的な主張であります。もちろん、日本のためだけにアコード・プラグインハイブリッドを開発するというのは非現実的なのではありますが……。
ところで、新型アコードについてのホンダ発表を見る限り、ハイブリッドシステムの名称こそ「i-MMD」から「e:HEV」に変わっていますが、最大熱効率40%を超える2.0リッターエンジンや2モーターハイブリッドシステムはキャリーオーバーといえるもの。パドルによる回生ブレーキの強弱コントロールも継続採用され、ホンダらしいハイブリッドシステムの乗り味はそのままと予想されるところ、そう、未試乗なのでアコードに搭載された「e:HEV」のフィーリングは不明なのでした(汗)
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精進します。



