急激に気温が下がったことで予期せぬ暖房を使うことになりバッテリー残量がピンチに!

リーフに乗っていて、久しぶりに「バッテリー残量低下」のワーニングを目にすることに。右側の数字が示しているのは航続可能距離ですが、20kmを切るとこのワーニングが出てくるはず。この画像でも航続可能距離は18kmと少々心もとない数字が表示されております。
このワーニングを見ることがほとんどないのは、バッテリー残量とドライブプラン(生活圏内を移動するときも含めて)を無意識的に計算できるようになっていたから。計算というほど難しい話ではなく、感覚的に「あと何kmくらい走れて、これからどのくらい乗る予定があるから、いついつ充電すればちょうどいいはず」ということが頭に入っているという感じでしょうか。
しかし、その感覚でのバッテリー残量管理は、突然の寒さに打ち破られてしまいます。
雪混じりの雨が降り、外気温度計が示していた数字は1度。さすがに暖房を入れなくては厳しい状況です。とはいえ、前日の気温は20度近く、空調は使わずに走れる状況。前日、クルマを降りる際には50km以上走れますよとメーターには表示されていたのに、シートヒーターとエアコンの暖房をフルに使ったところあっという間に電気を使ってしまい、20km弱しか走っていないのに航続可能距離は20kmを切る数値へと変身してしまったのでした。
EVの空調システムが暖房で多くの電気を喰うというのは知られているところでしょうし、自分でも把握しているつもりなのですが、航続可能距離の表示が、仮に同じ充電量であっても直近の乗り方によって変動するという仕組みである限り、急な天候変化による読み違いは起きうるのだなぁと、あらためて思ったのでした。
もっとも、この日は幹線道路を走っていたので、道沿いには日産ディーラーをはじめ充電器を多数見つけることができ、まったく不安はなし。タイミングをみて急速充電で必要なだけ充電して帰宅したのでありました。寒いときには充電の入りも悪いので、時間をかけて粘ってもあまり意味がありませんから……。
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精進します。



リーフに乗っていて、久しぶりに「バッテリー残量低下」のワーニングを目にすることに。右側の数字が示しているのは航続可能距離ですが、20kmを切るとこのワーニングが出てくるはず。この画像でも航続可能距離は18kmと少々心もとない数字が表示されております。
このワーニングを見ることがほとんどないのは、バッテリー残量とドライブプラン(生活圏内を移動するときも含めて)を無意識的に計算できるようになっていたから。計算というほど難しい話ではなく、感覚的に「あと何kmくらい走れて、これからどのくらい乗る予定があるから、いついつ充電すればちょうどいいはず」ということが頭に入っているという感じでしょうか。
しかし、その感覚でのバッテリー残量管理は、突然の寒さに打ち破られてしまいます。
雪混じりの雨が降り、外気温度計が示していた数字は1度。さすがに暖房を入れなくては厳しい状況です。とはいえ、前日の気温は20度近く、空調は使わずに走れる状況。前日、クルマを降りる際には50km以上走れますよとメーターには表示されていたのに、シートヒーターとエアコンの暖房をフルに使ったところあっという間に電気を使ってしまい、20km弱しか走っていないのに航続可能距離は20kmを切る数値へと変身してしまったのでした。
EVの空調システムが暖房で多くの電気を喰うというのは知られているところでしょうし、自分でも把握しているつもりなのですが、航続可能距離の表示が、仮に同じ充電量であっても直近の乗り方によって変動するという仕組みである限り、急な天候変化による読み違いは起きうるのだなぁと、あらためて思ったのでした。
もっとも、この日は幹線道路を走っていたので、道沿いには日産ディーラーをはじめ充電器を多数見つけることができ、まったく不安はなし。タイミングをみて急速充電で必要なだけ充電して帰宅したのでありました。寒いときには充電の入りも悪いので、時間をかけて粘ってもあまり意味がありませんから……。
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精進します。



