片道150kmは、自分のリーフ(30kWh)では途中充電が必須。ガソリン車ならノンストップが当然の距離感だから充電を考慮するのはストレス?
先日、千葉の先っちょの方、館山市に魚介料理をいただきに出かけたのですが、そのときに感じたのが愛車であるリーフ(初代・30kWh仕様)の限界。いちおうファーストカーとしてリーフを愛用しているのですが、セカンドカーというか老親の介護用としてフリード+・車椅子仕様も所有しているというのが前提条件。館山までの走行距離をGoogleのルート検索で調べると約150km。これ、自分のリーフでは満充電で出発しても往復するのが難しい距離感で、途中での充電は必至であります。
もう少し距離があったり、目的地近くで急速充電できるのならば、充電を考慮したドライブルートを考えるのも楽しいのですが、往復300kmというのは中途半端な印象で、そうしたルートを考えること自体がストレスと感じてしまう距離感だなぁと感じたのでありました。というわけで、フリード+でお出かけしたので、こちらのエントリをあげることができたのでした……。
じつは同行者が季節限定「うつぼ丼」をいただいたのでインスタの画像を貼っておきましょう。
片道100kmくらいのドライブルートであれば、実質的な航続距離が200km弱のリーフで途中充電を考慮して出かけることは厭わないのに、なぜ片道150kmになるとストレスに感じてしまったのか。往路復路とも、海ほたるで充電すれば事足りるわけですし、途中に立ち寄った君津PAでも急速充電器はあったわけで交通量を考えると、充電待ちをする可能性は限りなく低かったでしょうし。実際、家族で移動していたのでトイレ休憩は頻繫で、ノンストップで走破というにはほど遠いのんびりしたペースでのドライブでしたから、結果論でいえば途中で充電を挟んでもまったく問題なかったのですけれども。むしろチョイ足し充電をしながら移動するのに、ちょうどいいペースだったかもしれません。
本当に個人の感覚の問題ですし、自分でもなぜEVでの移動がストレスに感じたのか不思議でならないのですが、EVに慣れてきたからこそ生まれてくる感情だとすれば、そこを解消するサービスなどは必要なのかもしれません。仮に航続距離を伸ばしたところで、どこかのポイントで似たような感情は生まれてくるでしょうから。
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精進します。


先日、千葉の先っちょの方、館山市に魚介料理をいただきに出かけたのですが、そのときに感じたのが愛車であるリーフ(初代・30kWh仕様)の限界。いちおうファーストカーとしてリーフを愛用しているのですが、セカンドカーというか老親の介護用としてフリード+・車椅子仕様も所有しているというのが前提条件。館山までの走行距離をGoogleのルート検索で調べると約150km。これ、自分のリーフでは満充電で出発しても往復するのが難しい距離感で、途中での充電は必至であります。
もう少し距離があったり、目的地近くで急速充電できるのならば、充電を考慮したドライブルートを考えるのも楽しいのですが、往復300kmというのは中途半端な印象で、そうしたルートを考えること自体がストレスと感じてしまう距離感だなぁと感じたのでありました。というわけで、フリード+でお出かけしたので、こちらのエントリをあげることができたのでした……。
じつは同行者が季節限定「うつぼ丼」をいただいたのでインスタの画像を貼っておきましょう。
片道100kmくらいのドライブルートであれば、実質的な航続距離が200km弱のリーフで途中充電を考慮して出かけることは厭わないのに、なぜ片道150kmになるとストレスに感じてしまったのか。往路復路とも、海ほたるで充電すれば事足りるわけですし、途中に立ち寄った君津PAでも急速充電器はあったわけで交通量を考えると、充電待ちをする可能性は限りなく低かったでしょうし。実際、家族で移動していたのでトイレ休憩は頻繫で、ノンストップで走破というにはほど遠いのんびりしたペースでのドライブでしたから、結果論でいえば途中で充電を挟んでもまったく問題なかったのですけれども。むしろチョイ足し充電をしながら移動するのに、ちょうどいいペースだったかもしれません。
本当に個人の感覚の問題ですし、自分でもなぜEVでの移動がストレスに感じたのか不思議でならないのですが、EVに慣れてきたからこそ生まれてくる感情だとすれば、そこを解消するサービスなどは必要なのかもしれません。仮に航続距離を伸ばしたところで、どこかのポイントで似たような感情は生まれてくるでしょうから。
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精進します。



