1本目はミスコース、2本目はパイロンタッチ。まともに走ることもできず……

2020年2月2日、藤沢市 秋葉台公園の駐車場で開催された「オートテストin藤沢」に参加して参りました。日産リーフ(30kWh)の実質的な航続可能距離はせいぜい200km程度で、冬場は160kmが目安。今回は、割合に近所での開催とあって電欠の心配はなしであります。結果からいうと100%充電状態で出発して、オートテストでの走行2本とこなしても、帰宅時は69%の充電状態でありました。
今回のコース全長は歩測したところ約220m、アタック中の最高速は40km/h程度でありましたので、「全開走行だからバッテリーを使ってしまった」という心配もなく、電気自動車のネガを感じることなく、つまり心おきなくモータースポーツを楽しめるシチュエーションであったのですが……。
自分自身の体と頭が分離していたようで、イメージとじっさいの操作がまったく合わない感じ。まともに走らせることができず。1本目はブレーキで止まり切れずにミスコース、2本目はスタート早々にパイロンタッチといった体たらく。一応、完走扱いではありますが、きちんと走り切ることができなかったのでした。そして、あとから心拍数を見てみると走行中の脈拍は120拍/分もあって、オートテストといえども立派なモータースポーツなのだなぁと思った次第であります。

ところで、今回参加したオートテストin藤沢は、『無事故フェスタふじさわ』の併催イベントという位置づけ。結果的にですが、ブレーキポイントを間違えたおかげでABSを作動させるレベルのフルブレーキが体験できたので、安全運転意識を高める経験としては良しとすべきかもしれません。それにしても舗装の駐車場といっても石が浮いていたり、舗装面が荒れていたりするとちょっとした砂利道のように滑るというのを体感したのはいい経験でありました。
経験といえば、無事故フェスタの会場でメルシャンのノンアルコールワインという商品があるということも知ることができたのでした。会場で配布されていたので、帰宅後さっそくいただいてみたのですが、たしかにワイン的な苦み(えぐみ?)のある炭酸飲料で、パーティなどでのニーズは高いだろうなと感じた次第。個人的にアルコール飲料はほとんど飲まない人で、さほどこだわりもないので、このくらいのワインぽさがあれば十分に満足であります、ハイ。
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精進します。



2020年2月2日、藤沢市 秋葉台公園の駐車場で開催された「オートテストin藤沢」に参加して参りました。日産リーフ(30kWh)の実質的な航続可能距離はせいぜい200km程度で、冬場は160kmが目安。今回は、割合に近所での開催とあって電欠の心配はなしであります。結果からいうと100%充電状態で出発して、オートテストでの走行2本とこなしても、帰宅時は69%の充電状態でありました。
今回のコース全長は歩測したところ約220m、アタック中の最高速は40km/h程度でありましたので、「全開走行だからバッテリーを使ってしまった」という心配もなく、電気自動車のネガを感じることなく、つまり心おきなくモータースポーツを楽しめるシチュエーションであったのですが……。
自分自身の体と頭が分離していたようで、イメージとじっさいの操作がまったく合わない感じ。まともに走らせることができず。1本目はブレーキで止まり切れずにミスコース、2本目はスタート早々にパイロンタッチといった体たらく。一応、完走扱いではありますが、きちんと走り切ることができなかったのでした。そして、あとから心拍数を見てみると走行中の脈拍は120拍/分もあって、オートテストといえども立派なモータースポーツなのだなぁと思った次第であります。

ところで、今回参加したオートテストin藤沢は、『無事故フェスタふじさわ』の併催イベントという位置づけ。結果的にですが、ブレーキポイントを間違えたおかげでABSを作動させるレベルのフルブレーキが体験できたので、安全運転意識を高める経験としては良しとすべきかもしれません。それにしても舗装の駐車場といっても石が浮いていたり、舗装面が荒れていたりするとちょっとした砂利道のように滑るというのを体感したのはいい経験でありました。
経験といえば、無事故フェスタの会場でメルシャンのノンアルコールワインという商品があるということも知ることができたのでした。会場で配布されていたので、帰宅後さっそくいただいてみたのですが、たしかにワイン的な苦み(えぐみ?)のある炭酸飲料で、パーティなどでのニーズは高いだろうなと感じた次第。個人的にアルコール飲料はほとんど飲まない人で、さほどこだわりもないので、このくらいのワインぽさがあれば十分に満足であります、ハイ。
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精進します。



