自分で自分にバースデープレゼント。アルパインスターズのストリート向けスポーツグローブが届く
本日、1月25日は「中華まんの日」なのだそうです。旭川で観測史上最寒のマイナス41度を計測した日であることにちなんで、体を温めてくれる中華まんの日としたそうですが、恥ずかしながら小生の誕生日でもあります。1969年生まれなので51歳になったはずです。とはいえ、まったく自覚はありません。
派手にお祝いという歳でもないのですが、誕生日というのを言い訳（？）に欲しかったスポーティなバイクグローブを購入。レースをやるわけではないので派手なグローブをする気はなかったのですが、とある占いサイトで見てみたところ誕生日カラーが黄色ということで、黄色のアクセントが入ったアイテムを探していて目に留まったアルパインスターズのSP-8を購入であります。一見、レース用ぽいナリですが、あくまでストリート仕様。スマホを操作できるようタッチパネル対応の素材が人差し指と親指の部分に貼られているというのもポイントでしょうか。春～秋仕様なので、しばらくは手にはめてニヤニヤするくらいしか使い道がないかもしれません（笑）
思えば、昨年の夏頃に大型二輪の運転免許を取得して、大型バイクでリターンライダーしようと思ったものの、なぜか足つき性と置き場所の関係からKAWASAKI Z125PROを購入。小排気量でも微妙なアクセルワークに苦戦したり、初めて二輪免許を取ったビギナーライダーのような気分を味わっている次第。しかも若さがないかわりに、いろいろと見てきた経験があるので、自己流でどうこうしようとは思わずに、安全運転講習会などに参加して地道にライテクを学んでいるつもり。普段乗りでも、いろいろな発見があって、本当にライディングから様々な学びを感じる日々でもあります。とくにアクセルワークについては四輪でも応用できますし、小排気量のトルクを感じるよう自分のセンサーメッシュが細かくなった感じもあって。それはリニアリティに優れたEVの運転にも活用できていると感じることもしばしばなのでありました。
当面、ライディングの目標はどこでも自信を持ってUターンできるスキルを身に着けること。そこまでは必要ないとは思いますが、フルロックターンを不安なくできるくらいになれるよう日々精進であります。とはいえ、なかなか安心して練習できる場所がないのは悩みの種。基礎テクニックを練習できる場所を見つけることがスキルアップの最初の最初の大事な一歩なのかもしれません。自信満々にUターンができるようになったら、フルロックターン、そして最終目標はドリフトでの円かきだったりするのですが、いまのペースだと還暦までに身につけばよさそうであります。摩擦円だの荷重移動だの、ヘンに四輪の知識があるので頭でっかちになってしまい体が素直に挙動を受け入れるのが難しいと感じるのはリターンライダーならでは（汗）
もう一つ、今年の目標として考えていたのは「リターンライダー、ビギナーライダー目線で二輪の愉しさを紹介する記事を書くこと」。誕生日を迎えたということで、あらためてその目標を実現すべく、これまた精進していきたいと思う次第。どうせスピードを出す能力がないので、スキルの低いライダーだからこそ見える領域の話をチマチマとできれば楽しんでいただけないかなぁなどと考えているのでありました。もはや、スピードをバンバン出して、たのしー！ とか言っている時代でもないと思いますので。どんな視点にニーズがあるのかわかりませんが、ただいまニーズの掘り起こしについて研究・勉強中であります、ハイ。
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精進します。
本日、1月25日は「中華まんの日」なのだそうです。旭川で観測史上最寒のマイナス41度を計測した日であることにちなんで、体を温めてくれる中華まんの日としたそうですが、恥ずかしながら小生の誕生日でもあります。1969年生まれなので51歳になったはずです。とはいえ、まったく自覚はありません。
派手にお祝いという歳でもないのですが、誕生日というのを言い訳（？）に欲しかったスポーティなバイクグローブを購入。レースをやるわけではないので派手なグローブをする気はなかったのですが、とある占いサイトで見てみたところ誕生日カラーが黄色ということで、黄色のアクセントが入ったアイテムを探していて目に留まったアルパインスターズのSP-8を購入であります。一見、レース用ぽいナリですが、あくまでストリート仕様。スマホを操作できるようタッチパネル対応の素材が人差し指と親指の部分に貼られているというのもポイントでしょうか。春～秋仕様なので、しばらくは手にはめてニヤニヤするくらいしか使い道がないかもしれません（笑）
思えば、昨年の夏頃に大型二輪の運転免許を取得して、大型バイクでリターンライダーしようと思ったものの、なぜか足つき性と置き場所の関係からKAWASAKI Z125PROを購入。小排気量でも微妙なアクセルワークに苦戦したり、初めて二輪免許を取ったビギナーライダーのような気分を味わっている次第。しかも若さがないかわりに、いろいろと見てきた経験があるので、自己流でどうこうしようとは思わずに、安全運転講習会などに参加して地道にライテクを学んでいるつもり。普段乗りでも、いろいろな発見があって、本当にライディングから様々な学びを感じる日々でもあります。とくにアクセルワークについては四輪でも応用できますし、小排気量のトルクを感じるよう自分のセンサーメッシュが細かくなった感じもあって。それはリニアリティに優れたEVの運転にも活用できていると感じることもしばしばなのでありました。
当面、ライディングの目標はどこでも自信を持ってUターンできるスキルを身に着けること。そこまでは必要ないとは思いますが、フルロックターンを不安なくできるくらいになれるよう日々精進であります。とはいえ、なかなか安心して練習できる場所がないのは悩みの種。基礎テクニックを練習できる場所を見つけることがスキルアップの最初の最初の大事な一歩なのかもしれません。自信満々にUターンができるようになったら、フルロックターン、そして最終目標はドリフトでの円かきだったりするのですが、いまのペースだと還暦までに身につけばよさそうであります。摩擦円だの荷重移動だの、ヘンに四輪の知識があるので頭でっかちになってしまい体が素直に挙動を受け入れるのが難しいと感じるのはリターンライダーならでは（汗）
もう一つ、今年の目標として考えていたのは「リターンライダー、ビギナーライダー目線で二輪の愉しさを紹介する記事を書くこと」。誕生日を迎えたということで、あらためてその目標を実現すべく、これまた精進していきたいと思う次第。どうせスピードを出す能力がないので、スキルの低いライダーだからこそ見える領域の話をチマチマとできれば楽しんでいただけないかなぁなどと考えているのでありました。もはや、スピードをバンバン出して、たのしー！ とか言っている時代でもないと思いますので。どんな視点にニーズがあるのかわかりませんが、ただいまニーズの掘り起こしについて研究・勉強中であります、ハイ。
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精進します。
