維持費を考えなければ欲しくなる、高速道路を走れる廉価モデルの代表格
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スズキの空冷単気筒エンジンを積んだスポーティモデル「ジクサー」がモデルチェンジで外装をよりシャープに変身させております。排気慮154 ccのエンジンスペックは、最高出力10kW/8,000rpm、最大トルク14Nm/6,000rpm。最高出力の数字だけみると水冷の125 ccエンジン(つまり原付二種)にも劣るほどですが、排気量的にいえば高速道路を走行可能なモデル。しかも、メーカー希望小売価格は税込み35万2千円とお手頃価格で、空冷ということはメンテナンスすべき箇所も少なく、耐久面での期待できるわけで。移動手段として考えると、悪くない選択だといろいろと考えてみたのです……。
 

現在は原付二種に乗っているので自動車保険のファミリーバイク特約で万が一の事故補償をカバーしているのですが軽二輪となると、あらためて任意保険に入る必要があって、しかも6等級からのスタートですから保険料が気になるところ。そこで、対人対物無制限・30歳以上・車両保険なしといった条件でネット保険の見積もりを出してみると2万5千円~3万円の範囲で収まりそう。ちなみに35万円程度の車両保険をつけても3万5千円~といった感じで、1万円アップくらいの見積もりとなったのでした。
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この排気量のカテゴリーであれば車検もありませんし、増車しても予算的にはカバーできそう……軽自動車税も年間3600円で済みますので(ちなみに原付二種は2400円/年)。

さらに、事故を起こさずに乗ることができれば任意保険の等級は上がっていって、保険料は下がりますから、軽二輪だけに絞ってファミリーバイク特約を解約すると年間コストでは、むしろ下がるかもなどと妄想は膨らむばかりであります(汗)

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精進します。
  




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