ラリーマシンらしいストローク感を表現する姿勢にこだわりを感じるプロモーションビデオ
2020年、まずは注目モデルといえるのが「GRヤリス」。標準のヤリスとは異なる3ドアボディに1.6リッターターボエンジンを載せ、AWDの駆動系を持つWRCマシン直系のホットハッチであります。このPVでも”BORN FROM WRC”と掲げているくらい。
年明けになり、新たに公開されたPVの前半は土煙ばかりで「なんのこっちゃ」という感じですが、後半はクルマの姿勢を、かなりこだわって表現していると感じられる内容。とくに21秒あたりからのロングドリフトを捉えたシーンに注目。しっかりと外輪のリアに荷重がかかりつつ、フロント内輪の接地も確保している様子が見て取れ、このセッティングが市販状態なのか、モータースポーツ用サスペンションに交換した状態なのかは不明ですが、たしかにWRC由来のマシンであると実感できるのでありました。
もっとも、こうした伸び縮み両方のストロークをしっかりと確保したシャシーセッティングというのは、古典的なスポーツカー像(いわゆるロールを抑えることが良しとされる世界)とは異なるもので、はたして公道向けの市販車ではどのようなセットアップになっているのか、それをユーザーがどのように評価するのかは興味津々。きっちり荷重移動を利用できないようなドライバーでもきれいな姿勢が作れるような電制デバイスを入れていると”誰でも簡単に楽しめる"クルマになるでしょうが、それを良しとするかどうかは、また別問題でありますので。とはいえ、いまの市場ニーズからすると、あからさまにではないように電制を入れて「うまくなったように感じるクルマ」にセットアップされているであろうと予想するところでありますが、さて?
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精進します。


2020年、まずは注目モデルといえるのが「GRヤリス」。標準のヤリスとは異なる3ドアボディに1.6リッターターボエンジンを載せ、AWDの駆動系を持つWRCマシン直系のホットハッチであります。このPVでも”BORN FROM WRC”と掲げているくらい。
年明けになり、新たに公開されたPVの前半は土煙ばかりで「なんのこっちゃ」という感じですが、後半はクルマの姿勢を、かなりこだわって表現していると感じられる内容。とくに21秒あたりからのロングドリフトを捉えたシーンに注目。しっかりと外輪のリアに荷重がかかりつつ、フロント内輪の接地も確保している様子が見て取れ、このセッティングが市販状態なのか、モータースポーツ用サスペンションに交換した状態なのかは不明ですが、たしかにWRC由来のマシンであると実感できるのでありました。
もっとも、こうした伸び縮み両方のストロークをしっかりと確保したシャシーセッティングというのは、古典的なスポーツカー像(いわゆるロールを抑えることが良しとされる世界)とは異なるもので、はたして公道向けの市販車ではどのようなセットアップになっているのか、それをユーザーがどのように評価するのかは興味津々。きっちり荷重移動を利用できないようなドライバーでもきれいな姿勢が作れるような電制デバイスを入れていると”誰でも簡単に楽しめる"クルマになるでしょうが、それを良しとするかどうかは、また別問題でありますので。とはいえ、いまの市場ニーズからすると、あからさまにではないように電制を入れて「うまくなったように感じるクルマ」にセットアップされているであろうと予想するところでありますが、さて?
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精進します。










