ドゥカティ・スクランブラー、800ccは足つき余裕。1100は大きさを持て余す(足つきはつま先レベル)

占いでラッキーカラーが黄色と出たので、イエローのオートバイを検索してみたところドゥカティ・スクランブラーというオートバイの存在を知ったというのが、前回のエントリの内容。善は急げとばかりに、気になった黄色いバイクの中古車を見て参りました。ちょうど訪ねたショップにドゥカティ・スクランブラーの800cc版(画像の右)、1100cc版(画像の左)と、それぞれ黄色い個体があったので両方に跨ってみたのですが……。
画像では、さほど大きさを感じなかったスクランブラー1100(アップマフラーのほう)は、見るからに車体が大きく、跨る前に威圧されるほど。実際に跨ってみようとしても、シートが高く足を上げるのにひと苦労といったところで、なんとか跨ってみたものの両足がつま先立ち状態で、とても日常的に乗れそうにはないというのが第一印象。
一方、800ccの通常モデル(展示してあったのは特別な仕様だった模様)はリアサスペンションもソフトで、跨ってしまうと両足べた付き。これなら日常的に乗っていても困らないだろうなと感じた次第。車体も軽いので取り回しも良さそうであります。とはいえ、2年ごとにタイミングベルトの交換が必要だったり、2.4万kmごとにバルブクリアランスの調整が必要だったりと、メンテナンスフリーというわけにはいかないという情報に、ちょっと腰が引けてしまったのでした。実際問題、年間数千kmしか乗らないでしょうから、それほどメンテナンスコストにビビる必要なないとは理解しているですけれども。
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精進します。



占いでラッキーカラーが黄色と出たので、イエローのオートバイを検索してみたところドゥカティ・スクランブラーというオートバイの存在を知ったというのが、前回のエントリの内容。善は急げとばかりに、気になった黄色いバイクの中古車を見て参りました。ちょうど訪ねたショップにドゥカティ・スクランブラーの800cc版(画像の右)、1100cc版(画像の左)と、それぞれ黄色い個体があったので両方に跨ってみたのですが……。
画像では、さほど大きさを感じなかったスクランブラー1100(アップマフラーのほう)は、見るからに車体が大きく、跨る前に威圧されるほど。実際に跨ってみようとしても、シートが高く足を上げるのにひと苦労といったところで、なんとか跨ってみたものの両足がつま先立ち状態で、とても日常的に乗れそうにはないというのが第一印象。
一方、800ccの通常モデル(展示してあったのは特別な仕様だった模様)はリアサスペンションもソフトで、跨ってしまうと両足べた付き。これなら日常的に乗っていても困らないだろうなと感じた次第。車体も軽いので取り回しも良さそうであります。とはいえ、2年ごとにタイミングベルトの交換が必要だったり、2.4万kmごとにバルブクリアランスの調整が必要だったりと、メンテナンスフリーというわけにはいかないという情報に、ちょっと腰が引けてしまったのでした。実際問題、年間数千kmしか乗らないでしょうから、それほどメンテナンスコストにビビる必要なないとは理解しているですけれども。
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精進します。



