電動化時代をリードするトヨタは、エンジンにもこだわり続けるという宣言。ヤリスに4WDターボの登場を予告?
TOYOTA GAZOO Racingが「GR Yaris」や「GR4」といったハッシュタグをつけて短いティザームービーを公開。代表取締役社長 豊田章男ではなく、マスタードライバー モリゾーがアクセルを踏み込むと、グッとリアを沈みこませ、四輪で路面をかきむしるヤリスの後ろ姿が映っているという25秒足らずの映像。
カモフラージュされたボディには「GR-4」という文字が確認できますが、その音や動きからヤリスのGRバージョンは4WDになるということでしょう。おそらくエンジンもターボなりで過給されている感じですが、いずれにしてもエンジン始動シーンのスムースさから想像するに完全に市販車として仕上げられたパワーユニットであることは間違いなく、WRCマシンのエンジンをデチューンして載せているという感じではなさそう。

この映像では、ドアミラーやテールランプこそベースモデル同様に見えますが、前後のフェンダーはブリスター状に膨らんでいるように感じられるのもポイントでしょうか。さらにいえば、ドライバーの影から右ハンドル仕様で撮影しているのも、トヨタのプライドというか、日本的なものづくりをアピールしているように感じるのでありました。



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欧州仕様のテールランプ

さらに注目は、走り去る一瞬のシーンでリアのドア・アウターハンドルが確認できないこと。つまり3ドアハッチバックボディをベースとしているように見えるのでもありましたが、さて?

ところで、マスタードライバー モリゾーのアグレッシブなコメントからは、MTで直結四駆に近い駆動系を持つハードなマシンを想像してしまいますが、意外に電動化技術も取り入れているのでは? というのは個人的に望む部分。ヤリスの使っている新世代プラットフォームであればリアに駆動用モーターを置くこともできそうなので、フロントはターボエンジン、リアはモーター駆動というパラレルハイブリッドを妄想してみたりするのでした。まあ、ターゲットユーザーからするとWRCレプリカを期待するでしょうから、電動化や電子制御で小細工をするよりもハードコアなマシンを作ったほうがブランディングにはつながるでしょうけれども……。



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精進します。
  




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