F1とGPで日本企業が勝つのが当たり前、それがバブル期のモータースポーツ

先日、愛車のフリード+で365kmを走行してなかなかの好燃費だったというエントリをあげたわけですが、そのときの目的地がツインリンクもてぎ。ホンダのモータースポーツ感謝祭といえるレーシンサンクスデーの取材なのでした。2019年はホンダのモータースポーツ活動60周年ということで、例年以上に力が入っていたようで、ホンダが生み出してきた&関わってきた世界を制したマシンの中から、レジェンド中のレジェンドといえる2台がデモランを披露。その2台とはマクラーレンMP4/4とホンダNSR500。マクラーレンMP4/4はマールボロカラー、NSRはロスマンズカラーとタバコマネーがスポンサーだったのも時代を感じさせますが、マクラーレンホンダが1988年、NSR500が1989年のマシンといのはバブル期を思い出させるものでありました。ちなみに、1988年は二輪のGPではヤマハがシリーズチャンピオン、F1は言わずもがなマクラーレンホンダが圧勝した年。翌1989年は二輪GPはホンダがNSR500で制し、F1は再びマクラーレンホンダがシリーズチャンピオンとなっております。いまでは考えられないほど日本企業と日本のモータースポーツが圧倒的に元気だったのだなぁと思う次第。もちろん、今年もホンダのマシンがMotoGPのライダースタイトルは獲っているのですが…。
ところで、ホンダレーシンサンクスデーで改めて思ったのは、トライアルという二輪モータースポーツが面白いということ。フジガス(藤波貴久 選手)とガッチ(小川友幸 選手)のトーク&トライアルショーには、本当に多くの観客が集まっていたのが印象的。競技としての凄さだけでなく、これだけのキャラを活かさない手はなく、ホンダとしてもっともっと積極的に露出すべきだなあと思った次第。観客が喜ぶことでホンダのブランディングにもなるでしょうし、二輪の楽しさや可能性も伝わるでしょうし、なによりトライアルという”目の前で見ることのできる”モータースポーツの魅力が広がると思うのですが、さて?


観客の動きを見ていても、F1というだけで数字を持っていってしまうのは理解できますが……。
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精進します。



先日、愛車のフリード+で365kmを走行してなかなかの好燃費だったというエントリをあげたわけですが、そのときの目的地がツインリンクもてぎ。ホンダのモータースポーツ感謝祭といえるレーシンサンクスデーの取材なのでした。2019年はホンダのモータースポーツ活動60周年ということで、例年以上に力が入っていたようで、ホンダが生み出してきた&関わってきた世界を制したマシンの中から、レジェンド中のレジェンドといえる2台がデモランを披露。その2台とはマクラーレンMP4/4とホンダNSR500。マクラーレンMP4/4はマールボロカラー、NSRはロスマンズカラーとタバコマネーがスポンサーだったのも時代を感じさせますが、マクラーレンホンダが1988年、NSR500が1989年のマシンといのはバブル期を思い出させるものでありました。ちなみに、1988年は二輪のGPではヤマハがシリーズチャンピオン、F1は言わずもがなマクラーレンホンダが圧勝した年。翌1989年は二輪GPはホンダがNSR500で制し、F1は再びマクラーレンホンダがシリーズチャンピオンとなっております。いまでは考えられないほど日本企業と日本のモータースポーツが圧倒的に元気だったのだなぁと思う次第。もちろん、今年もホンダのマシンがMotoGPのライダースタイトルは獲っているのですが…。
ところで、ホンダレーシンサンクスデーで改めて思ったのは、トライアルという二輪モータースポーツが面白いということ。フジガス(藤波貴久 選手)とガッチ(小川友幸 選手)のトーク&トライアルショーには、本当に多くの観客が集まっていたのが印象的。競技としての凄さだけでなく、これだけのキャラを活かさない手はなく、ホンダとしてもっともっと積極的に露出すべきだなあと思った次第。観客が喜ぶことでホンダのブランディングにもなるでしょうし、二輪の楽しさや可能性も伝わるでしょうし、なによりトライアルという”目の前で見ることのできる”モータースポーツの魅力が広がると思うのですが、さて?


観客の動きを見ていても、F1というだけで数字を持っていってしまうのは理解できますが……。
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精進します。



