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東京モーターショーでも展示されていた「最後のEJ20限定車」は10倍以上の競争率だったとか?!

SUBARU WRX STIの限定モデル「EJ20ファイナルエディション」の申し込み期間が終了、予告通り11/14には当落の通知がなされている模様。外れた人はSNSなどで落胆の意を示しておりますが、本当に最後のEJ20が欲しいのであれば限定車ではなく、カタログモデルを注文するというのも手では?

じつはWRX STIの商品ページ(https://www.subaru.jp/wrx/sti/)を見ると、『WRX STIは2019年12月23日をもって現行モデルの受注生産の注文受付を終了いたします。』と明記されているのでした。これはカタログモデルであればまだまだ注文可能というわけですよね~?




まあ、希少性などからいえば555台限定のファイナルエディションを狙うのは当然ですが、本当にEJ20を惜しいと思っているのならば「カタログモデルを買えばいいのに」と思う次第。カタログモデルであればチューニングをするのにも躊躇せずに済むでしょうし、気持ちよく自分色に染めることができるでしょうから。たしかにファイナルエディションのメーカー製バランスドエンジンというのも気になりますが、お金をかければチューニングショップでもバランス取りはできますし、アフターパーツを使えば100馬力も200馬力も上乗せすることも可能でありますので。なにしろ、もしかするとSUBARUのAWDスポーツカーとしては現行WRX STIが最後のMT車になる可能性だったあるわけで、限定車ではなくともこのタイミングで入手しておくことに意味はあると思うのですが、さて?

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精進します。
  




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