AIエージェント「YUI」を搭載したコンセプトカー「LQ」の試乗会を公道で実施予定!

2019年の東京モーターショー、トヨタはコンセプトカーやプロトタイプをショー会場以外の近隣にて展示するという演出で、お台場エリア全体をモーターショーの会場にしようという意思を表現したわけですが、無料エリアのFUTURE EXPOにて公開されていたのが人工知能YUIを搭載したコンセプトカー「LQ」。まあ、見るからにコンセプトカーといったナリでありますし、人工知能を積んだクルマというのはコンセプトとしては珍しくないのですが、このクルマで気になったのは”2020年6月から9月に、AIエージェント「YUI」を搭載した「LQ」の試乗会「トヨタYUIプロジェクトTOURS 2020」を実施予定”という点。しかも 東京都 MEGAWEB及びお台場・豊洲周辺の公道が会場ということですから、この姿のままナンバーをつけて公道を走るというわけ。

本当に公道走行可能なコンセプトカーなのか? という前提で眺めてきたのですが、たしかにワイパーを装備しておりますし、ナンバーはつけられそうな気配もあり。さらにいろいろな角度から見ていると、その骨格にプリウス系のプラットフォームを使っているような雰囲気で、張りぼてのショーカーではなく普通に走行可能なクルマという気がしてくるから不思議なもの。ちなみにLQは航続可能距離300 km程度のEVと発表されております。とはいえ、本当にこのコンセプトカーにナンバーをつけて公道を走っている姿は想像しづらいもので、実際には量産車に人工知能ユニットや路面表示機能などを搭載して体感する試乗会になるのでは? という思いもどこかにあるのですが、さて?
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精進します。



2019年の東京モーターショー、トヨタはコンセプトカーやプロトタイプをショー会場以外の近隣にて展示するという演出で、お台場エリア全体をモーターショーの会場にしようという意思を表現したわけですが、無料エリアのFUTURE EXPOにて公開されていたのが人工知能YUIを搭載したコンセプトカー「LQ」。まあ、見るからにコンセプトカーといったナリでありますし、人工知能を積んだクルマというのはコンセプトとしては珍しくないのですが、このクルマで気になったのは”2020年6月から9月に、AIエージェント「YUI」を搭載した「LQ」の試乗会「トヨタYUIプロジェクトTOURS 2020」を実施予定”という点。しかも 東京都 MEGAWEB及びお台場・豊洲周辺の公道が会場ということですから、この姿のままナンバーをつけて公道を走るというわけ。

本当に公道走行可能なコンセプトカーなのか? という前提で眺めてきたのですが、たしかにワイパーを装備しておりますし、ナンバーはつけられそうな気配もあり。さらにいろいろな角度から見ていると、その骨格にプリウス系のプラットフォームを使っているような雰囲気で、張りぼてのショーカーではなく普通に走行可能なクルマという気がしてくるから不思議なもの。ちなみにLQは航続可能距離300 km程度のEVと発表されております。とはいえ、本当にこのコンセプトカーにナンバーをつけて公道を走っている姿は想像しづらいもので、実際には量産車に人工知能ユニットや路面表示機能などを搭載して体感する試乗会になるのでは? という思いもどこかにあるのですが、さて?
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