販売価格は69万8000円(税別)と意外に手が届きそう。置き場所さえあれば……
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さて、昨日のエントリで書いた”おもしろいクルマ”というか乗り物がこちら。東南アジア方面で三輪タクシーとして使われている、いわゆる「トゥクトゥク」であります。このモデルはノスタルジックオート三輪舎が扱う『FREEDOM 250』。ボディサイズは全長2485mm・全幅1290mm・全高1750mmで、乾燥重量350kgという小型モビリティ。なんとも可愛らしいルックスも日本で見ると新鮮ですが、なにより驚くのはこのクルマは車検不要・車庫証明不要という点。さらに価格は税抜きで69万8000円ですから、いわゆるシティコミューター的な用途に使えそうなモビリティと感じるのでした。

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コクピットを見ると運転自体は完全に二輪車のそれ。バーハンドルにフロントブレーキとアクセル(右側)が付いていて、右側の足もとにはリアブレーキのペダル。左側にはロータリー式(いわゆるカブ方式)の5速トランスミッションとなっております。さらに前後進を切り替えるレバー、そしてパーキングブレーキがシートの左脇に置かれておりました。つまり運転操作自体は、二輪の経験があればさほど難しくなさそうといった印象。しかし、このモビリティを運転するには普通自動車免許が必要なのだそうで。
 
250ccのバイクと同じ感覚。つまり高速に乗れて車検はない。車庫証明も不要
結論からいえば、このモビリティが日本で属するカテゴリーは「側車付小型二輪車」。エンジン排気量は246.2ccですから、ニーハンのバイクと同じで車検も、車庫証明も不要なのは当然の話。そして高速道路の走行もOKなのでありました。最高速度が80km/hということですから、高速巡行はちょっと怖いかもしれませんが、有料道路に乗れるというだけで価値アリかもしれません。

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フロントシート(1名)とリアシート(2名)が乗車可能で、定員は3名。その前席下に収まるエンジンは4サイクル単気筒で、製造は中国のZONGSHEN社。見た感じでは空冷エンジンのようですが、説明による水冷エンジンとのこと(彼の地の通販サイトアリババで見つけたスペック)。タイヤは前後とも10インチなのが、なんとも可愛らしく。それでいてブレーキは前後ともドリルドディスクを使ったシステムなのがメカメカしさと安心感につながるという印象でありました。なお、ホイールベースは2060mm、リアのトレッドは1170mmと公表されております。

というわけで、せっかくなのでディテールの画像もどうぞ。

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個人的には、リアホーシング周りの処理とか、なにかあっても治せそうな感じで、ちょっといいなと思ってしまったのでありますが……(汗)

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精進します。
  




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