Z125 PROの初回点検で訪れたKAWASAKIプラザにてH2を見る
リターンライダーの第一歩として入手したZ125 PROの納車から早いもので一か月。初回点検を受けにKAWASAKIブランドの専門店「KAWASAKIプラザ」に行ってみたところ、ショールームに物々しい雰囲気のオートバイが置いてあるのに気付きます。現金販売価格は277万5600円! それが「Ninja H2 SX SE+」でありました。
IMG_1538 

展示されていたのは2019年モデルで、998ccのエンジンに遠心式スーパーチャージャーを組み合わせたパワートレインのスペックは最高出力147kW(200PS)/11000rpm、137Nm/9500rpm。一応、免許の種類的には運転できるわけですが、生身のまま200馬力で走るというのは、ちょっと想像できないのも正直なところであります……。



IMG_1535

とはいえ、スマホの専用アプリでセッティングできるというSHOWA製の電制サスペンションなどメカニズムの面では興味をそそられる一台であることには間違いなく。そうしたセッティングを楽しむことを考えると、短時間の試乗では真価が見えないだろうなと思いつつ、前述のように手軽に買ってみようといえる値段ではないことも事実。とはいえ、四輪のスーパースポーツは一桁上の価格をつけているわけですし、新しくなったカローラハイブリッドとさほど変わらない価格だと考えられると、けっして非現実的な夢ではないのかもしれませんが(汗)





それにしてもオートバイ用の電子制御サスペンションはストロークセンサーを内蔵しているのだそうで。その考え方からして興味深いものであります、ハイ。

そして、電サスアンブレラのキャンペーンも気になります(笑)



この投稿をInstagramで見る

懐かしいバイクだ! #kawasaki #gpz900r

Sinya Yamamotoさん(@sinyayamamoto)がシェアした投稿 -



-----------------
精進します。
  




人気ブログランキング