2019年10月18日にマイナーチェンジ、ホンダ・フリードの新しい顔が公開された!


デビューから3年目のビッグマイナーチェンジを予定している、スモールミニバン「フリード」と2列仕様の「フリード+」。その新しいスタイリングが発表されております。グリルやバンパーの変更で大きくイメージチェンジ、さらにクロスオーバースタイルの新グレード『CROSSTAR(クロスター)』を追加するのがポイント。
一方で、機能面についてはさほど変わらない模様。ホンダセンシングの全車標準化と後方誤発進抑制機能の追加はあるものの、ティザーサイトで見る限りはACCは従来通りの渋滞非対応タイプのよう。つまりEPBは付かないということでありましょう。パワートレインにしてもハイブリッドは従来通りのi-DCD(7速DCTとモーターを組み合わせるタイプ)ですし、NAエンジンも1.5リッターで変わらない模様。燃費性能は多少改善しているかもしれませんが、ティザーサイトではそのあたりは触れられていないので、大幅に進化ということではないのでありましょう、おそらく。
さて、そんなフリードのマイナーチェンジで思い出したのが、フリードのルーツともいえるモデル「モビリオ」。2001年のデビュー当初はトラム(路面電車)をイメージしたスタイリングでしたが、こちらも3年目のマイナーチェンジでは表情を大きく変えた記憶アリ。あらためて画像で確認するとフロントグリルというよりはウインカーの処理でイメージを大きく変えたという感じでしょうか。


個人的に、前期型モビリオのスタイリングは好みでありますし、ハードウェアとしても隠れた名車と思っております。ホンダというとスポーティなイメージがありますが、このサイズで3列シートを無理なく収めるパッケージこそ、ホンダの知見が感じられると思ったりもするのですが、さて?
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精進します。




デビューから3年目のビッグマイナーチェンジを予定している、スモールミニバン「フリード」と2列仕様の「フリード+」。その新しいスタイリングが発表されております。グリルやバンパーの変更で大きくイメージチェンジ、さらにクロスオーバースタイルの新グレード『CROSSTAR(クロスター)』を追加するのがポイント。
一方で、機能面についてはさほど変わらない模様。ホンダセンシングの全車標準化と後方誤発進抑制機能の追加はあるものの、ティザーサイトで見る限りはACCは従来通りの渋滞非対応タイプのよう。つまりEPBは付かないということでありましょう。パワートレインにしてもハイブリッドは従来通りのi-DCD(7速DCTとモーターを組み合わせるタイプ)ですし、NAエンジンも1.5リッターで変わらない模様。燃費性能は多少改善しているかもしれませんが、ティザーサイトではそのあたりは触れられていないので、大幅に進化ということではないのでありましょう、おそらく。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
●「FREED/FREED+」の改良モデルをホームページで先行公開
2019/08/30 11:43:16
https://t.co/uswkQRrFzE
さて、そんなフリードのマイナーチェンジで思い出したのが、フリードのルーツともいえるモデル「モビリオ」。2001年のデビュー当初はトラム(路面電車)をイメージしたスタイリングでしたが、こちらも3年目のマイナーチェンジでは表情を大きく変えた記憶アリ。あらためて画像で確認するとフロントグリルというよりはウインカーの処理でイメージを大きく変えたという感じでしょうか。


個人的に、前期型モビリオのスタイリングは好みでありますし、ハードウェアとしても隠れた名車と思っております。ホンダというとスポーティなイメージがありますが、このサイズで3列シートを無理なく収めるパッケージこそ、ホンダの知見が感じられると思ったりもするのですが、さて?
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精進します。



