減点はあれど、70点は死守? なんとかカリキュラム通りの時間で大型二輪の教習を修了
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いろいろな思いもあって、大型二輪免許を取ろうと考えたのが6月の中旬。最初に教習を受けたのが6月25日で、第一段階5時限と第二段階7時限を終わらせたのが8月23日。そして8月24日の卒業検定を迎えたのですが……なんとかかんとかクリアでありました。

100点満点からの減点方式という検定。一本橋で不安になってアクセルを閉じきれなかったので、10秒という規定の時間からかなり短かった自覚もあり、自信をもって100点ではないのですが、減点を30点以内に抑えることができたということでしょう。ただ、一本橋の速度を上げたことで、スラロームは練習ではクリアできなかった基準タイム内で駆け抜けることができたような印象ですが、なんにせよ検定の内容は教えてもらえないので、自分の中で反省して公道での走りに活かすだけであります(汗)




それにしても、卒業検定をクリアするまで封印しようと思っていた125ccのバイクに乗って、教習所まで行ったおかげなのか、キープレフトの感覚はこれまで苦戦していたのが何だったのかというくらい。ただ、公道のタイミングでウインカーを出していたので、おそらく規定よりはちょっと遅めになっていた箇所もあるでしょうから、いずれにしても結果オーライではあります。

まだ免許を書き換えておりませんから、大型二輪には乗れませんし、もうちょっとリハビリしないと流れをリードする走りをする自信もないのですが、ひとまず追金なしで卒業できて”お財布的にも”ホッであります、ハイ。

それにしても、2ヶ月の教習期間を支えてくれた「本庄サーキット」でいただいたワーキンググローブには大感謝であります。絶妙のグリップ感と左手の動きを邪魔しないソフト感のおかげでクラッチ操作はスムースでありました。公道では、もうちょっと保護機能がしっかりとしたグローブを使わないといけないでしょうけれども。

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精進します。
  




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