WEBメディアの記事は前月よりも減少。歴史を振り返り系から未来を見つめる内容まで
2019年6月のWEBメディアの掲載は43記事、寄稿した紙メディアは4誌でしたから、7月はいずれも若干減少といった状況でありました。

というわけで、それぞれのメディアごとnoteをまとめてみたのですが、少ないながらも最新テクノロジーの話から過去の話までいろいろなテーマで書いております。個人的に印象に残ったのはフォルクスワーゲングループの主張するEVシフトでしょうか。コルベットのミッドシップへのフルモデルチェンジも印象的でしたし、一方でアイアコッカ氏の訃報、北米工場におけるSUBARUレガシィの生産開始などアメリカに目の向くことの多かった7月という印象もあります。

メディアは異なりますが、トヨタ・マークXの生産終了について思いをはせたり、マークII3兄弟によるハイソカーブームを思い出したりと、自分の中ではリンクした記事があったのも7月の思い出でしょうか。






紙媒体は、いずれも「すべてシリーズ」。MAZDA3、タント、プレミアムSUV
紙媒体への寄稿は3冊。MAZDA3は前身となるアクセラ3世代を振り返る原稿、プレミアムSUVではBMW X5、アウディQ7、ランボルギーニ・ウルスの使い勝手的な写真解説原稿、そしてタントでは開発者インタビューを担当させていただいたのでした。







いずれの原稿も自分の中では同じように楽しく書いたのですが、新型タントの開発者インタビューでダイハツ・デザインセンターの中に入ったのは貴重な体験だったかもしれません。ディテールで印象に残っているのはランボルギーニ・ウルスのスイッチ類がフォルクスワーゲンの量産車と共通だったことでしょうか……(汗)

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精進します。
  




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