普通充電器につないでおけば、安心して「乗る前エアコン」を使うことができる
先日、日産の某施設を訪れたのですが、さすが電気自動車の先進メーカー! と感心するくらい駐車場の壁一面に普通充電器が設置されていて、EV専用スペースとなっていたのでした。
バッテリーの残量的には充電する必要はなかったのですが、せっかくなので普通充電コネクターを接続してから建物に入り、用件(インタビュー)を済ませるとすぐさまスマートフォンで専用アプリを立ち上げて「乗る前エアコン」をオン。屋根のある駐車場だったので車内はそれほど熱くはならないのですが、それでもこの時期の「乗る前エアコン」は圧倒的に快適で、電気自動車のメリットを感じさせてくれるところ。電気代がもったいないというご指摘もありましょうが、充電器をつないだ状態である程度まで冷やしておけば、その後の航続距離にもプラスの影響がありますので……。
それはさておき、この時期に普通充電がいいなと思うのは、急速充電ではバッテリー温度がぐんぐんあがってしまうから。こちらの画像は別の日に急速充電をした直後のバッテリー温度計の表示ですが、充電前は5~6の目盛りだったのが、たった15分程度で8目盛りまで上昇してしまうのでありました。

温度上昇はバッテリーの寿命を短くするといいますし、このまま高速道路で元気よく走ったりすると益々温度があがってしまい、出力制御がかかるといいます(そうならないように気を付けているので、この個体では経験はありませんが)。やはり、この時期になると空冷バッテリーの限界を感じるわけで、他社のように日産の電気自動車においても水冷による温度管理へシフトすべきじゃないかと思ったりするのですが、さて? もちろん空冷のほうが、コストや重量など有利な面もあるわけですが……。
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精進します。










