
かわり映えしないスタイルは狙いのはず。新しいDNGAはユーザーの心に刺さるか?
ダイハツの新しいモノづくりの軸となる「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」に基づく第一弾として登場した4代目タント。スーパーハイトというカテゴリーを生み出した先行者ながら、フォロワーであるホンダN-BOXだけでなく、スズキ・スペーシアの後塵を拝する状況に忸怩たる思いであったろうダイハツの逆転を狙った力作。
それは、まったく新しいハードウェアに基づくDNGA第一弾という部分からも感じられるわけです。とはいえタントのターゲット層に対して「DNGA第一弾」というセールスポイントが刺さるかといえば、正直疑問な部分もあり。そうした小難しい話ではなく、実際に使いやすいのか、お値段以上のバリューを感じられるのかを重視するユーザーが多いカテゴリーでありましょうから。
その意味では、ダイハツの社是ともいえる「良品廉価」の思いがユーザーに届くかどうかが、タントの評価(売上)につながるのかもしれません。
それにしても、初代からイメージを大きく変えないまま4代目へとブラッシュアップされたタント(標準車)のスタイリングであります。さすがに4代続けるというのはリスクにも思えますが、一方でN-BOXの人気を見ると、このカテゴリーにおいてはスーパーハイトであることがわかりやすいスタイリングを守ることが実績につながるともいえそうで、キープコンセプトのルックスは王道といえる選択でしょうか。
ともかく価格以上の価値を感じてもらうことが「良品廉価」の本質だと思うわけですが、どのようにプロモーションをしていくのか興味津々。単純な広告とは異なるアプローチがあってこそでしょうし、そうなるとインフルエンサーマーケティングが有効な気も。もっとも、インフルエンサーの声はターゲット以外の層には届かないものなので、積極的に探していかないと自分のプロフィール(50代・男性)ではタントのマーケティングが見えてこないかもしれません、エエ。
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精進します。










