バッテリー総電力量は52kWh、WLTCモードで390kmを走行できる！
欧州で最も売れているという都市型EV、ルノーZOEがモデルチェンジ。バッテリーや駆動モーターなどを一新して、最新の電気自動車として求められる性能を確保している模様。
公表されているスペックでいえば、新しい「ZE 50」バッテリーの総電力量は52kWhで、駆動モーターの最高出力は100kW。バッテリーに余裕が生まれたのでモーター出力を上げることができるというロジックは、すでに日産リーフe+が示しておりますが、ルノーも当然のように同じようなアプローチというわけ。とはいえ、バッテリーは総電力量からもわかるようにリーフとは異なるようですが……。
欧州で最も売れているという都市型EV、ルノーZOEがモデルチェンジ。バッテリーや駆動モーターなどを一新して、最新の電気自動車として求められる性能を確保している模様。
公表されているスペックでいえば、新しい「ZE 50」バッテリーの総電力量は52kWhで、駆動モーターの最高出力は100kW。バッテリーに余裕が生まれたのでモーター出力を上げることができるというロジックは、すでに日産リーフe+が示しておりますが、ルノーも当然のように同じようなアプローチというわけ。とはいえ、バッテリーは総電力量からもわかるようにリーフとは異なるようですが……。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
New Renault ZOE: The pleasure of driving 100% electric takes on a new dimension https://t.co/AcRkVYr4U6
2019/06/18 07:53:22
ルノーのEVも「e-pedal」を採用するのか？
いまどきのクルマで、なおかつ先進的イメージの電気自動車でありますから10インチディスプレイを用いたコネクテッド機能や各種ADASといった装備は充実している模様。また、メーカー発表では都市部での走行に適した新モードの搭載により”ブレーキの使用を減らすことができる”とあるので、もしかすると日産リーフのe-pedalのようなワンペダルドライブが可能なモードを備えているのかも。
それにしても、一応フルモデルチェンジのようですが、一見したところスタイリングがキープコンセプトなので、フルモデルチェンジには思えません。ドアのプレスラインも変わっていないような気がしますし。もっともドアパネルを流用しつつフルモデルチェンジを果たした日産リーフという先達がいますので、仮にドアパネルが同じだったとしてもフルモデルチェンジは可能なわけですけれど（汗）
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精進します。
いまどきのクルマで、なおかつ先進的イメージの電気自動車でありますから10インチディスプレイを用いたコネクテッド機能や各種ADASといった装備は充実している模様。また、メーカー発表では都市部での走行に適した新モードの搭載により”ブレーキの使用を減らすことができる”とあるので、もしかすると日産リーフのe-pedalのようなワンペダルドライブが可能なモードを備えているのかも。
それにしても、一応フルモデルチェンジのようですが、一見したところスタイリングがキープコンセプトなので、フルモデルチェンジには思えません。ドアのプレスラインも変わっていないような気がしますし。もっともドアパネルを流用しつつフルモデルチェンジを果たした日産リーフという先達がいますので、仮にドアパネルが同じだったとしてもフルモデルチェンジは可能なわけですけれど（汗）
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精進します。
