タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ、フロントのサイズは245/35ZR19

GMのシボレー・ブランドのみならず、アメリカンスポーツカーを代表するモデルといえる「シボレー・コルベット」が第8世代に進化するにあたり、ミッドシップ・レイアウトに大変身するという情報は数年前よりチラホラ出ていましたが、ついにそのシルエットがオフィシャルに公開であります。
ひと目でミッドシップとわかるフォルム。このフロントにエンジンを積むのは不可能でありましょう。なにしろタイヤサイズは245/35ZR19でありますので、ホイールハウスもそれなりのスペースが必要となるわけで、ラゲッジスペースさえ確保されていないかもしれませんので。

ミッドシップに搭載されるエンジンについては現時点では未公表でありますが、サイドインテークの大きさからすると、かなりのハイパワーユニットが積まれていると想像できるところ。はたして、それがいまどきのダウンサイジングターボになるのか、コルベット伝統のV8 OHVになるのかはわかりませんが、個人的にはV8 OHVのドライサンプで、ベッタベタに低くマウントするというデザインを期待したいところ。縦置きのトランスミッションからサスペンションアームが生えていてもおかしくないシルエットなのもレーシングカー直系の設計を夢想してしまうのでありました。IMSAシリーズやWEC(ル・マン)でも活躍するコルベットでありますが、新しいモデルはそうしたシーンでのポテンシャルも圧倒的にレベルアップしていそう。ミッドシップについてあれこれ言うクラスタもありましょうが、結果を出せば新しいコルベットとして認められるのでは?
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精進します。



GMのシボレー・ブランドのみならず、アメリカンスポーツカーを代表するモデルといえる「シボレー・コルベット」が第8世代に進化するにあたり、ミッドシップ・レイアウトに大変身するという情報は数年前よりチラホラ出ていましたが、ついにそのシルエットがオフィシャルに公開であります。
ひと目でミッドシップとわかるフォルム。このフロントにエンジンを積むのは不可能でありましょう。なにしろタイヤサイズは245/35ZR19でありますので、ホイールハウスもそれなりのスペースが必要となるわけで、ラゲッジスペースさえ確保されていないかもしれませんので。

ミッドシップに搭載されるエンジンについては現時点では未公表でありますが、サイドインテークの大きさからすると、かなりのハイパワーユニットが積まれていると想像できるところ。はたして、それがいまどきのダウンサイジングターボになるのか、コルベット伝統のV8 OHVになるのかはわかりませんが、個人的にはV8 OHVのドライサンプで、ベッタベタに低くマウントするというデザインを期待したいところ。縦置きのトランスミッションからサスペンションアームが生えていてもおかしくないシルエットなのもレーシングカー直系の設計を夢想してしまうのでありました。IMSAシリーズやWEC(ル・マン)でも活躍するコルベットでありますが、新しいモデルはそうしたシーンでのポテンシャルも圧倒的にレベルアップしていそう。ミッドシップについてあれこれ言うクラスタもありましょうが、結果を出せば新しいコルベットとして認められるのでは?
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
【週刊クルマのミライ】アメリカンスポーツの歴史が変わる。ニューヨークに次世代コルベットが登場 #SmartNews #クルマのミライ https://t.co/XlOHZtflc8
2019/04/13 11:51:39
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精進します。











