リアエンジン・リアドライブ(RR)のフレンチコンパクトがマイナーチェンジ
ルノー・トゥインゴが内外装をソフィスティケート…といっても、フランスでビッグマイナー後のオフィシャルフォトを公開したというレベルで、日本上陸のタイミングなどはまだまだ不明といったところですが。ともかく印象的なのは前後バンパーがスムージーになったことで、とくにリアバンパーについてはその裏側にエンジンを収めている感がまったくなくなったのは、気になるところ。もし、これが売れるための市場調査の結果だとしたら、なんというかユーザーは”RR”感をアピールするルックスに違和感を覚えていた、ということでしょうか?
たしかに、リア駆動だからといって、そこに価値を見出すのはマニア的な視点であって多くのユーザーが「リアエンジンだ!」と感じてセリングポイントになるとは考えづらいわけで、だとするとそうした特別感を隠すほうが正解なのかもしれません。正直、トゥインゴが世界的に売れているという話も聞きませんし……。日本においても同様で、2018年秋に発売された「2019年コンパクトカーのすべて」によれば、2018年3月~8月の月販平均台数はわずか54台ということ。177万円~239万円という価格帯は、そのキャラクターも考慮するとむしろリーズナブルと思えるほどですが。RRレイアウトの影響なのか、後席が少々狭いのはコンパクトカーを求めるユーザーにとってネガなのかどうか。一名乗車を基本としているユーザーであれば、さほど気にならないであろうと思いつつも、軽自動車よりも狭いというのは大きな欠点に感じるのかもしれません。

その意味では、いくらマイナーチェンジで内外装をリフレッシュしても、パッケージングはイジれないわけで、根本的な解決にはならないのかもしれませんけれど……。それにしてもエントリーグレードであれば、軽自動車のトップグレードと同等の価格で狙えるわけで、もう一桁くらいは多めに売れてもおかしくないと思うわけです。
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精進します。
  




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