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アイドリングストップからのエンジン再始動がスマートになれば”いまいま”なら文句なし
先日、ついに公道にてSUBARUの新型フォレスターを試乗。2.5リッターNAガソリン直噴エンジンと2.0リッターガソリン直噴エンジン・ハイブリッド(e-BOXER)の2種類を用意する新型フォレスターでありますが、個人的には2.5リッター仕様のほうが全体のバランスに優れているという印象でありました。もっとも、新型フォレスターの特徴的な装備であるドライバーの顔認証システムはハイブリッド仕様にしか搭載されませんので、そのあたりも含めて評価するのであればハイブリッド一択にはなるのですが、シャシーバランスを含めた走りの面においては2.5リッターのほうが素直に仕上がっていると感じたのでした。グローバルにいえば基準となるのが2.5リッターでしょうから、それだけ煮詰めにもリソースを割いているはずで、パワートレインによる違いというだけではないのでしょうけれど。

そんな好印象の2.5リッターで唯一といえる不満を解決してくれそうなのが、上の画像で示したパーツ。ハイブリッドユニットに搭載されている振り子型プーリーの付いているISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)であります。このパーツだけでマイルドハイブリッドといえるクルマにできるわけですが、ユーザーが体感できるメリットはエンジンに再始動時にセルモーターを使わずに済むこと。いや2.5リッターの再始動マナーについて不満があるわけではなく、十分に遮音されているとは思うのですが、ハイブリッドと比べてしまうと「もっと良くできる」と感じてしまうわけで。とはいえ、ハイブリッドのようにISG専用に鉛バッテリーを積むのもどうかと思うので、もし2.5リッターエンジンにISGを組み合わせるならば小さめのリチウムイオン電池を使ったらいいのでは? 言ってしまえば、スズキが軽自動車に採用しているハイブリッドに似たようなシステムを積むことでフォレスター2.5は、2018年に誕生したモデルとして完成するだろう、と思うわけです。

もっとも2020年代を睨むとe-BOXERを「eee-BOXER」となるくらいに電動化比率を上げた状態に仕上げていく必要があるはずで、2.5リッターの熟成を進めつつ、電動化の対応へリソースを割かなければいけないのだとは想像できるところでありますけれど……。



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精進します。
  




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