個人的には、レジャービークルとしての魅力は感じつつ、日常ユースはノーサンキュー?
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日本でもっとも盗難されるクルマと言われるほど、そのバリューが認められているトヨタ・ハイエース/レジアスエース。2017年12月より発売開始となる新型モデル(マイナーチェンジ)では、ミリ波レーダーと単眼カメラを用いる予防安全デバイス「トヨタセーフティセンスP」を全車標準装備化(ACCは未装備)、さらにクリーンディーゼル+6速ATのパワートレインを設定するなど、商品力を高めております。

そんな新型ハイエースを、お台場にあるトヨタの巨大ショールーム『MEGA WEB』にてファーストタッチ。その個体が、スーパーGLの4WDだったせいかもしれませんが、記憶しているよりも運転席が高く、「これに毎日のように”よじ登る”のは厳しいなあ」と感じてしまったのでありました。ま、毎日のように乗っていれば慣れてしまうのでしょうし、軽々と運転席に乗れるくらいの体力を維持できるのかもしれません。そもそも運動不足が露呈しただけの話ではあります(汗)
ところで、マイナーチェンジの注目点といえる「トヨタセーフティセンスP」でありますが、その操作系(スイッチ、ボタン類)が、ステアリングやエアコンパネル横などバラバラにレイアウトされているよう感じたのは、ちょっとした残念ポイント。マイナーチェンジゆえに骨格から変えるのは非現実的で、増えてしまったスイッチ類を空いている場所に配置するのが精一杯だったのかもしれませんけれど……。

新型ハイエース! 先進安全装備のボタン類がバラバラなレイアウトなのが、少々の慌てた感あり?

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精進します。
  




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