軽量エコタイヤの開発サイズ は205/55R16 91V。はたしてターゲットは?
第45回 東京モーターショーにおいて、横浜ゴムが、最新の軽量設計技術を採用した市販前提のニュータイヤ「BluEarth-air EF21」を発表するとアナウンス。軽量で薄くかつ高剛性な構造を実現し、質量において約25%ほど軽くしているというのがアピールポイントのエコタイヤであります。
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その開発サイズは、205/55R16 91V。このサイズをみると、86/BRZレース専用タイヤを思い出してしまうのですが、ブルーアースというエコタイヤ・ブランドでありますから、もちろんスポーツラジアルと同じターゲットというわけではなく。おそらく日産リーフ(新旧モデルとも16インチは、このサイズ)で開発したタイヤということなのでありましょう。

それにしても、タイミング的に新型リーフに履かせて展示するのはイメージ的にどうかと思うところもありますが、果たしてモーターショーのブースでは、どのような展示になっているのでありましょうか(汗)

精進します。
  




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