ケン・ブロック的ジムカーナを思わせる刺激的なドライビングムービー
SNS界隈で話題になっていた逃がし屋が主人公の映画「ベイビー・ドライバー」の公開が迫り、プロモーションとして冒頭のカーチェイスシーンがYouTubeにアップされております。
逃走車として用意されたのは真っ赤なインプレッサWRX(2代目)。鷹目ヘッドライトですからGD系の後期モデル(アプライドF)の、もちろん、スティックシフト(MT)であります。
そして、最初に登場するのが「SUBARU」ロゴの刻まれた対向ブレーキキャリパー。ブレンボを装着するSTIではなく、スタンダードの赤いWRX(GDA型)を使っているのが、いかにも逃がし屋といった雰囲気。こうしたマシンチョイスへのこだわりを思うと、カーチェイスを味わうアクション映画として楽しめそうな予感であります、エエ。
とはいえ、サイドターンを多用しすぎなところや、シートベルトをせずに体をしっかり保持しているところなど、ちょいちょい疑問もあったりするのですが、そういう視点は無粋なのでありましょう(汗)
そして、ドリフトやターンにおける演出を見ていると、ケン・ブロック氏がカーアクションに与えた影響というのは少なからずあるのだなあ、と思ったりもするのであります。オープニングアクトを飾ったのがGD型インプレッサであるのも、それを暗に示しているオマージュ的チョイスではないかと想像するのですが、さて?
精進します。


SNS界隈で話題になっていた逃がし屋が主人公の映画「ベイビー・ドライバー」の公開が迫り、プロモーションとして冒頭のカーチェイスシーンがYouTubeにアップされております。
逃走車として用意されたのは真っ赤なインプレッサWRX(2代目)。鷹目ヘッドライトですからGD系の後期モデル(アプライドF)の、もちろん、スティックシフト(MT)であります。
そして、最初に登場するのが「SUBARU」ロゴの刻まれた対向ブレーキキャリパー。ブレンボを装着するSTIではなく、スタンダードの赤いWRX(GDA型)を使っているのが、いかにも逃がし屋といった雰囲気。こうしたマシンチョイスへのこだわりを思うと、カーチェイスを味わうアクション映画として楽しめそうな予感であります、エエ。
とはいえ、サイドターンを多用しすぎなところや、シートベルトをせずに体をしっかり保持しているところなど、ちょいちょい疑問もあったりするのですが、そういう視点は無粋なのでありましょう(汗)
そして、ドリフトやターンにおける演出を見ていると、ケン・ブロック氏がカーアクションに与えた影響というのは少なからずあるのだなあ、と思ったりもするのであります。オープニングアクトを飾ったのがGD型インプレッサであるのも、それを暗に示しているオマージュ的チョイスではないかと想像するのですが、さて?
精進します。



