エンジン型式は「A25A-FXS」システム出力155kW、モード燃費は28.4~33.4km/L
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シャシーからパワートレインまで、トヨタニューグローバルアーキテクチャ(TNGA)をフル採用したグローバルモデル「カムリ」が、ついに日本デビュー。2.5リッターハイブリッドだけの設定となっておりますが、プロモーションとしては”走り”を前面に出している模様。
ハイブリッドで走りを楽しめる時代になっているというアピールはいまさら驚くことではないのですが、驚くのは燃費性能。けっして小さくはないボディ(スリーサイズ4,885×1,840×1,445mm)でJC08モード燃費が最良グレードで33.4km/Lというのは驚異的。先代モデルが23.4~25.4km/Lあたりだったと記憶しておりますし、フィットハイブリッドのスポーティグレード(30.4km/L)より燃費性能に優れているというわけですから。

ただし、燃費性能が33.4km/Lなのはベーシックグレードのみで、上級グレードのモード燃費は28.4km/L。なるほど「車重の違いによって等価慣性重量(排ガス計測時に使う負荷基準)を変えているのか」と早合点したのですが、カムリ各グレードの車重を見てみると、軽いほうから1540kg、1570kg、1600kg。いずれも等価慣性重量1700kgのゾーンにあるのでした。ということはタイヤサイズ(銘柄も含む?)の違いによる走行抵抗の差が、燃費データに出ていると考えるべきなのでしょう、おそらく。

だとすると、ベーシックグレードの重量を削って等価慣性重量1590kgのゾーンに入れたとしたら、どんな燃費数値を叩き出したのでありましょうか。ダイナミックフォースエンジンと呼ばれる熱効率に優れた新世代エンジン(熱効率の発表値は41%!)とモーター出力88kW・システム出力155kWの2モーターハイブリッドを組み合わせたパワートレインのポテンシャルに思いを馳せてしまうのでした(汗)
等価慣性重量の区分け、間違って記憶しているかもしれませんので、ご指摘いただければ幸いです。
http://toyotagazooracing.com/jp/nascar/

精進します。
  




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