6ピストンブレンボキャリパー、レカロシート、新開発DCCD

デトロイトショーにて公開された年モデルは、レカロシートやブレンボの6ピストンキャリパーを与えられたことが、その段階でわかっていましたが、さらに国内向けのイベントにおいてDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)のメカ部分も変更されることが判明しております。2018年モデルWRX STIのプロトタイプに雪上試乗した感触でいえば、「曲がる四駆」度合いを増したという感じでしょうか。
当然、同じような進化は日本仕様においても遂げるのは当然でありましょう。なお、北米では2.5リッターターボを搭載するWRX STI。ムービー中に表示される数字を見るとエンジンパワーは上がっていないようですから、国内向けの2.0リッターエンジンも変化ナシと予想するのが妥当でしょうか……。

それはさておき、北米仕様を見ていると、日本向けにも素のWRX(FA20エンジンに6速MTを組み合わせたパワートレインのモデル)のラインナップを期待してしまうのは、ここ数年のお約束であります、ハイ(汗)

精進します。
  




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