子供と動物を出すという王道CMで、ファミリカー・キャラをアピール
2016年にフルモデルチェンジしたスバル・インプレッサは、富士重工業(2017年4月1日よりSUBARUに社名変更)の次世代モデルのアーキテクチャを採用した意欲作であるだけでなく、本モデルより北米での現地生産が始まったという点でも注目すべき一台。
それも単純に北米で作るようになったという話ではなく、そのためにラインが増えた(委託生産していたラインを自社生産に切り替えた)という意味で、その北米での売れ行きは経営を左右する可能性があるわけです。もちろん、間もなくデビューするであろう「XV」も同じラインで流れるでしょうから、その売れ行きが見えてこないと成否は判断できないわけですが。
そんな新型インプレッサの、北米におけるコマーシャルムービーはセダンに乗るファミリー(最初の段階では子供は生まれていませんが)とハッチバックに乗るカップルと犬(これまた最初の段階では家族になっていません)がクロスするというストーリー。子供が大きく成長(4年くらい?)しているわりにクルマが新車のままに見えることを突っ込むのは野暮でしょうか(汗)


精進します。


2016年にフルモデルチェンジしたスバル・インプレッサは、富士重工業(2017年4月1日よりSUBARUに社名変更)の次世代モデルのアーキテクチャを採用した意欲作であるだけでなく、本モデルより北米での現地生産が始まったという点でも注目すべき一台。
それも単純に北米で作るようになったという話ではなく、そのためにラインが増えた(委託生産していたラインを自社生産に切り替えた)という意味で、その北米での売れ行きは経営を左右する可能性があるわけです。もちろん、間もなくデビューするであろう「XV」も同じラインで流れるでしょうから、その売れ行きが見えてこないと成否は判断できないわけですが。
そんな新型インプレッサの、北米におけるコマーシャルムービーはセダンに乗るファミリー(最初の段階では子供は生まれていませんが)とハッチバックに乗るカップルと犬(これまた最初の段階では家族になっていません)がクロスするというストーリー。子供が大きく成長(4年くらい?)しているわりにクルマが新車のままに見えることを突っ込むのは野暮でしょうか(汗)
精進します。










