1.5リッターガソリンターボ+CVT、2.2リッターディーゼル+8ATのエクリプスクロス
三菱の「エクリプス」といえば、かつてはギャランをベースにしたスポーティクーペで、4WDターボのパワートレインを与えられたモデルや、北米をメインターゲットとした4座オープン仕様などが思い浮かぶのですが、その名前がエクリプスクロスとして復活。名前からも、そしてトレンドからも想像できるようにSUVスタイルに生まれ変わっても、エクリプスらしいクーペスタイルのクロスオーバーモデルであります。そのワールドプレミアはジュネーブモーターショー、開幕を目前にオフィシャルフォトが公開されております。

三菱的であり、また無国籍風情もあるアピアランスは、幅広い市場をターゲットにした故なのでしょうが、十分に個性的で、キャラの立ったモデルとなりそうな雰囲気。クーペ的に傾斜したリアウインドウをスパンと切ったかのようなシルエットは、エアロダイナミクスを考慮したことをアピールするものですが、実際の空力性能も気になるところ。
ショーモデルの主要諸元は次の通り。
あらためて、個人的に気になっているのはトランスミッション。過去の流れを考えるとジヤトコ製だとは思うのです。1.5リッターガソリンターボに組み合わせられるのは、エクストレイルなどに採用されているCVT8と予想するところですが、新作の可能性がなきしもあらず? そしてディーゼルと組み合わせられる8速ATはジヤトコ製だとすると初物の新作になるはずですが、異なるサプライヤーの可能性もあるのでしょうか? いやはや気になります。
精進します。
●エクリプスクロス特設ページ(ジュネーブショー)
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2017/gms2017/eclipse_cross/


三菱の「エクリプス」といえば、かつてはギャランをベースにしたスポーティクーペで、4WDターボのパワートレインを与えられたモデルや、北米をメインターゲットとした4座オープン仕様などが思い浮かぶのですが、その名前がエクリプスクロスとして復活。名前からも、そしてトレンドからも想像できるようにSUVスタイルに生まれ変わっても、エクリプスらしいクーペスタイルのクロスオーバーモデルであります。そのワールドプレミアはジュネーブモーターショー、開幕を目前にオフィシャルフォトが公開されております。

三菱的であり、また無国籍風情もあるアピアランスは、幅広い市場をターゲットにした故なのでしょうが、十分に個性的で、キャラの立ったモデルとなりそうな雰囲気。クーペ的に傾斜したリアウインドウをスパンと切ったかのようなシルエットは、エアロダイナミクスを考慮したことをアピールするものですが、実際の空力性能も気になるところ。
パワートレインは、新開発1.5リッターガソリン直噴ターボと2.2リッターディーゼル。ガソリンターボには8速スポーツモード付きCVTを、ディーゼルには新開発8速ATを組み合わせているという新メカニズムの採用も力の入ったニューモデルであることを感じさせるのでありました。山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
賛否ありましょうが、三菱エクリプスクロスの後ろ姿(コンビネーションランプ)、キライじゃない。エクストラウインドウが好きなのかもしれませんが(汗) https://t.co/M3GHByEU54
2017/02/28 23:04:49
ショーモデルの主要諸元は次の通り。
全長:4405mm
全幅:1805mm
全高:1685mm
ホイールベース:2670mm
駆動方式:電子制御4WDあらためて、個人的に気になっているのはトランスミッション。過去の流れを考えるとジヤトコ製だとは思うのです。1.5リッターガソリンターボに組み合わせられるのは、エクストレイルなどに採用されているCVT8と予想するところですが、新作の可能性がなきしもあらず? そしてディーゼルと組み合わせられる8速ATはジヤトコ製だとすると初物の新作になるはずですが、異なるサプライヤーの可能性もあるのでしょうか? いやはや気になります。
精進します。
●エクリプスクロス特設ページ(ジュネーブショー)
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2017/gms2017/eclipse_cross/











