ミレニアル世代がターゲット、ステーションワゴン・ミニバン・SUVのクロスオーバー
CES2017にてFCAが「クライスラー・ポータル・コンセプト」なるコンセプトカーを発表。ミレニアル世代(1982~2001生まれ)のためにミレニアル世代が設計したという新世代ファミリーカーは、ミニバン的なフォルムですが、ステーションワゴンやSUV的な要素も持つクロスオーバーの電気自動車。

ミニバン的シルエットになっているのは、床下に100kWhのリチウムイオン電池を収めているからで、物量作戦といえる大型バッテリーにより航続可能距離は250マイル(約400km)に達するとか。ちなみに駆動輪はフロント、コンパクトにまとめられたフロントベイにシングルモーターを配置することでキャビンを有効活用しようというデザインコンセプトも、ミニバン的シルエットにつながっているのでありましょう。

SAEレベル3の「条件付き自動運転」を実現する”使える”電気自動車
もうひとつの特徴は自動運転に向けてLIDARなど最新のセンサーを載せているところ。これによりSAEレベル3のドライバーがバックアップする自動運転を可能としているほか、将来的にはレベル4の高度な自動運転へアップグレードすることもあり得るとか。

それにしても、バッテリー搭載量や自動運転技術といった要素を抜き出してみると、「テスラがミニバンを作ったら…」といった雰囲気もある一台と感じますが、いかに?

アメリカでミレニアル世代にウケるには、テスラの方向性が有効ということを示しているのかどうか、気になる一台であります、ハイ。

精進します。
  




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