ミリ波レーダーに単眼カメラと赤外線を搭載する新型スイフト、先代モデル比で120kgの軽量化と発表されている点も注目で、4WDでも1トン切りというのは驚き。
新型スイフトの車重、4WDでも930~970kg

そんな新型スイフト4WDのリアデフがこちら。
swift_reardef
パッと見たところ、右側に見える黒いブラケットで吊っているだけのマウントで、このあたりも軽量化に寄与しているのだろうな、と感じるところですが、さて?

とはいえ、フロントから駆動力を伝えるプロペラシャフトは確認できますし、これで軽く作るというのは並大抵のことではなかったろうな、と想像するところ。ちなみに新型スイフトにおいても後輪懸架方式は駆動方式に関わらずトーションビームという半独立懸架であります。

惜しむらくは、4WDに5MT仕様が設定されていないことでしょうか。降雪地域では多少のニーズがありそうな気もしますが、さて?

精進します。



  




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