このところ、自動車のヘッドライトはハイビームを基本とすべし、という法的には本則といえる使用方法をあらためて喚起する機会が増えているよう。もっとも先日、新型デミオはハイビーム片側11セグメントのLEDヘッドライトを新採用というエントリをあげたように、もはやBセグメントでもハイビームを基本としておけば、自動的に対向車や先行車が眩しくないような配光パターンとする時代ですから、ロービームにこだわる必要もないのでありましょう。
ところで、あらためてハイビームを多用すべしと思うのは、節電化の流れで街灯の多くがLEDとなっているから。それまでの蛍光灯に比べて、ピンポイントで照らす傾向のあるLEDは、意外に街灯が照らせていない領域が広くなっているように感じるのです。そのため対向車がいない状況ではできるだけハイビームにした方が歩行者を認識しやすいと感じる次第。
とくに、10月も後半となって秋も深まってくると、暗めの服装とする人が増えてくるので尚更であります、ハイ。
アダプティブヘッドライトとミリ波レーダーによる検知機能が普及すると、この手の話をする必要もなくなるのでありましょうが……。
画像はイメージ、雨の夜道です(汗)
精進します。
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ところで、あらためてハイビームを多用すべしと思うのは、節電化の流れで街灯の多くがLEDとなっているから。それまでの蛍光灯に比べて、ピンポイントで照らす傾向のあるLEDは、意外に街灯が照らせていない領域が広くなっているように感じるのです。そのため対向車がいない状況ではできるだけハイビームにした方が歩行者を認識しやすいと感じる次第。
とくに、10月も後半となって秋も深まってくると、暗めの服装とする人が増えてくるので尚更であります、ハイ。
アダプティブヘッドライトとミリ波レーダーによる検知機能が普及すると、この手の話をする必要もなくなるのでありましょうが……。

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