
ハイブリッドやダウンサイジングターボなど多彩なパワートレインをラインナップするとウワサのトヨタC-HR。最新のアーキテクチャによるクロスオーバーSUVでありますが、ニュルブルクリンクのレースにも出ているように、走りにも自信ありの、まさに”クロスオーバー”なのでありましょう。山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
「TOYOTA C-HR」の洗練されたインテリアデザインを公開 | TOYOTA Global Newsroom https://t.co/LjTXBAmOvc
2016/06/28 10:27:33
そのコンセプトに、2001年東京モーターショーに出展された「RSC」などを思い出してしますのですが、それはさておき。新たに公開されたインテリア画像を眺めていて、気付いたのは次の2点。
電動パーキングブレーキであること、そしてハイブリッドのシフトパターンがストレートタイプであること。EVモードが確認できるので写真の車両はハイブリッド仕様と想像されます。MTのあるターボエンジン車も電動パーキングブレーキかどうかは不明ですが、トレンドからすると全車EPBになるのでありましょう。
日本向けに存在するかどうかは不明ながら、ターボエンジンにはMTも用意されることがアナウンスされているC-HRでありますから、フロアシフトを基本に作り込んだ結果なのでしょうが、これまでの流れでは、こうしたケースでハイブリッドのシフトパターンはジグザグ形になっていることが多い印象があったので、ちょっと意外なのでありますが、こうした操作系にはどんな狙いがあるのか、気になる次第。

全長4350mm、全幅1795mm、全高1555mmのボディサイズ以上に迫力たっぷりのスタイリング。実際に陽光の下では、どのように映るのでありましょうか。
精進します。




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