GT3のストリートバージョンともいえる「メルセデスAMG GT R」、緑色のボディカラーで発表されましたが、そこにはキチンとした意味があるのでした。

そう、グリーンヘルと呼ばれることもあるニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)で鍛え上げたことを示すのが、このボディカラー。単にビビッドだとか、目立つために選んだのではない模様なのでした(汗)

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レーシングフィールドで求められる空力性能を考えたボディワークということでありますが、なんというかディテールはカスタマイズの参考になりそうというか、車種を問わず応用できそうな雰囲気。

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センターマフラーの左右に分かれたツイン・ディフューザーなど、今後のトレンドとして広く浮上してきそうな予感もしますが、さて?

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ところで、フロントアンダーパネルの空気の抜けを示す絵は、けっこう珍しいかもしれません。しっかりと機能しているのでした、当然ですが……。


精進します。
  







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