eKスペース修正燃費:http://www.mitsubishi-motors.com/important/detailg420_jp/pdf/ek_space.pdf 

まずはリンク先(pdf)をご覧いただければと思うのですが、三菱自動車が走行抵抗値の測定方法における不正だけでなく、虚偽の数値を申請したとして問題となっていた軽自動車シリーズの修正燃費データを発表。
ekspace_nenpi

というわけで、サラッと見ているだけで、この修正データが経験上では納得出来つつも、従来のデータとはかなり違う傾向にあることがわかるわけです。

たとえば、リンクを貼ったeKスペースのデータでは、上の2台が同じ燃費22.0km/Lとなっていますが、この2台でいうと上がNAエンジン、下がターボエンジン(ともに2WD)。その燃費が同じになるというのは、非常に珍しい話。

リアルワールドではエコドライブをしたときのターボエンジンの燃費がイメージほどは悪くなく、状況によってはNAと同等の数値を出すのは知られているでしょうし、そうした点を追求したのがダウンサイジングターボエンジンなわけですから、ターボとNAが同等なのは、それほどおかしくはないとはいえカタログ値でNAとターボが同値というのは少々違和感なのであります。

もっともeKカスタムではターボとNAで、それなりの違いが出ているので、重量や空気抵抗の問題からスーパーハイト系モデルではエンジンによる燃費差がつきづらいという話かもしれませんが…。

もしカタログ値との乖離を批判されるのを恐れて、逆の下駄を履かせた(脱がせた?)としたら、マーケティングとしては理解できても、試験の公平性を損なうものになるわけで、それはそれで問題では? と感じるのでありました(汗)

●参考リンク
eKカスタム修正燃費:http://www.mitsubishi-motors.com/important/detailg420_jp/pdf/ek_custom.pdf 

eKワゴン修正燃費:http://www.mitsubishi-motors.com/important/detailg420_jp/pdf/ek_wagon.pdf 



精進します。
  







人気ブログランキングへ