
クルマに乗るという行為が、運転そのものを楽しむためであるとは限らず、いや多くのドライバーにとっては目的地があり、そこで何らかのイベントがあることのほうが多数派でありましょう。
このメーターパネルの画像で注目いただきたいのはトリップメーターの表示。齢47、いよいよ目的地で体を動かして体力を消耗することを考えると、レジャーとして気楽に楽しめる走行距離は往復200kmくらいとなったきたような気がする今日このごろなのでありました。
前々からドライバーの気力や体力に左右される航続可能距離は経験によって伸び、加齢によって短くなるという傾向を感じておりましたが、いよいよ自分自身が実感することになったのです。山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
移動先で遊ぶ体力を残しておくには、片道100kmくらいの距離感がいい感じという話でありまして。クルマを運転するだけなら一日8時間くらいは平気でありますけれど(汗)
2016/05/28 23:03:22
そうして、ドライバーの航続可能距離が短くなってくると、EV(電気自動車)のデメリットであるショートディスタンスが思っていたよりも気にならなくなるのをリアルに実感。もっとも、レベル2~3程度の自動運転技術が搭載されるようになると、体力的な航続可能距離の衰えを機械(車両)がカバーして、伸ばしてくれるのかもしれません(汗)
そして、電気自動車のバッテリー(総電力量)が増えたほうが運用面でのフレキシビリティは向上しますから重量がそれほど増えず、価格の上昇幅も小さいいのであれば、余裕があるほど市場的にはウェルカムなのは事実でありますけれど。モーターファンズイヤー@mfy2016
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2016/05/28 18:24:43
精進します。




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