2016年から、全日本ラリーに復活することとなったスズキ・アルトワークスのインカームービー。

1990年代のように軽自動車(660ccターボ)が過給係数的に主力となり得た時代ではありませんが、常にフレッシュな提案を考えているCUSCOジュニアラリーチーム(CJRT)らしいマシンチョイス。せっかくメーカーがホットハッチを出したのであれば、最新モデルのパフォーマンスをモータースポーツによって披露しよう、より高めようというCJRTの狙いでありましょう、おそらく。

それにしても、こうしてインカーを見ていると、余計な電子制御が入ってこないプリミティブさと、小排気量ゆえの忙しないシフトワークに、いわゆる”スポーツドライビング”として見たときの楽しみの奥深さも感じてしまうのでは?

モータースポーツでは結果がすべてというのは大前提で、そのためにはドライビングミスが起きづらいマシンのほうが有利なのかもしれませんが、あくまで趣味的な視点でみれば、ドライビングの難しさを、適度に身近な領域で感じることのできるアルトワークスならではの魅力を再確認するインカーなのだと感じ入る次第。

そして、全日本ラリーをいつかは見に行ければいいなと思いつつ、何度もリピートしてしまうのでした……。


精進します。








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