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 ※画像はGIFアニメ、クリックすると動きます…たぶん

ルーフからリアエンドまでなだらかに傾斜するルーフラインを特長とするファストバックスタイル、そして、独自のリアルーフ形状と開閉できるバックウィンドーによる新しいオープンエア感覚を実現しています。さらに電動ルーフは、10km/h以下での走行中開閉を可能とするフル電動式へと進化しました。また、限られたスペースにコンパクトかつ効率的に収納できる構造とし、ファストバックスタイルのデザインとソフトトップモデルと同じ荷室容量を両立しています。

というわけで、うわさ通りマツダ・ロードスター(海外名:MX-5)に開閉式ハードトップ仕様が登場。先代NC型ではソフトトップのシルエットと大きく変わらずハードトップにしていた印象ですが、新型NDロードスターではファストバックスタイルとして差別化しております。

しかしながら、開閉アクションを見ればわかるようにBピラーから後ろの部分はボディ構造物ではなく、あくまでスタイリングアイテム。この部分に剛性や強度を求めるわけにはいかないようで。そして、ハードトップ周りのパーツにおいては軽量化に向けてどのような工夫がなされているのかも気になるでありました。

そして、ソウルレッドプレミアムメタリックにつづく、新しいイメージカラー「マシーングレー」の提案は、ロードスターに限らず、アテンザなどにも展開することで、また違ったマツダらしさを表現するのでありましょう。東京モーターショーに出展した大柄なFRクーペに、このマシーングレーを与えたら、どんな風合いになるのか…などと考えるのは気が早すぎるでしょうか(汗)

精進します。








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