IntelliSafe_Auto_Pilot_interface

SAEレベル2の自動運転を各社がデモンストレーションしている今日このごろですが、一歩先行くレベル3の実証実験を考えているという(レベルについての明言はしておりませんが、オートパイロットシステムの監視を機械が行なう前提のよう)ボルボが、自動運転のUI(ユーザーインターフェース)を発表、であります。

その操作はパドルを使うというもの。

レベル3ということは、機械が自動運転の可否を判断するといえるわけですが、自動運転が可能なシチュエーションになると、パドルスイッチのライトが点滅。それに応じて、ドライバーが両手で同時にパドルを操作することで、機械に運転を任せる自動運転モードに。自動運転モードになるとパドルがグリーンに点灯して切り替わったことを示すというもの。




自動運転へのバトンタッチを明確にするには、ひとまず両手で同時に操作するというのは有効なのでありましょう、たしかに。これならば、うっかりスイッチを押してしまい、知らぬ間に自動運転になっていた、ということもないでしょうし、ドライバーの管理下において自動運転モードになったということを明確にできますでしょうから。

そして、レベル3の自動運転ということは、機械からのリクエストによってドライバーは運転を引き継ぐわけですが、そうした必要が出ると、メーター内にメッセージとカウントダウン(60秒)を表示。その間に、同じくパドルを操作して運転を引き継がなかったら、安全な場所を見つけて自動的に車両を停止させるとことで、居眠りなど意識を失ったドライバーへの対応するというアイデアが実装されている模様なのも、様々なシーンを考えての結論なのでありましょう。

プリクラッシュセーフティシステムでは、世界をリードするレベルにあるといえるボルボ。そうしたノウハウは自動運転においてもアドバンテージとなっているようです、ハイ。


精進します。














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