ジェイドのターボ「RS」は過給エンジンながらオトナな味 を感じたのでありますが、そのホンダ1.5リッター直噴ターボが北米で新しくなったシビックのパワーユニットとして採用、グローバルに拡大していく模様。

タイミング的には偶然でしょうが、彼の地で起きているディーゼルへのネガティブ感情は、ディーゼル自体を嫌っても、それまで”クリーンディーゼル”がアピールした、ユーザーに感じさせてきたトルクフルなパワートレインというポジティブなイメージまでも消し去ってしまうわけではなく。
DBWや電制アクチュエータによって、低速でのトルク感を演出できる、いまどきのガソリン直噴ターボならば、そうしたディーゼルがアピールしていたイメージの代わりとなり得るのかもしれません。もっとも、ディーゼルゲートによって空いた席はそれほど多くはないのも事実でしょうが…。
もちろん、低速トルクをあれこれいうのであれば、電動パワートレインのほうが優位だったりすることもありますが、市場のイメージとしてモーターのトルクというのは、まだまだ染み渡っていないとも思いますので。
精進します。
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1.5L Turbo Engine Animation
Animation of the Civic Sedan 1.5L Turbo engine showing operation of the turbo, direct fuel injection, dual VTC and other features見たところ、ジェイドの1.5リッターターボと変わらないように見えますし、昔ながらのターボ的なトルクの出方をするわけではないのでしょうが、このムービーを見る限りは、刺激を求めるユーザーにも応える雰囲気を感じるのでした。
タイミング的には偶然でしょうが、彼の地で起きているディーゼルへのネガティブ感情は、ディーゼル自体を嫌っても、それまで”クリーンディーゼル”がアピールした、ユーザーに感じさせてきたトルクフルなパワートレインというポジティブなイメージまでも消し去ってしまうわけではなく。
DBWや電制アクチュエータによって、低速でのトルク感を演出できる、いまどきのガソリン直噴ターボならば、そうしたディーゼルがアピールしていたイメージの代わりとなり得るのかもしれません。もっとも、ディーゼルゲートによって空いた席はそれほど多くはないのも事実でしょうが…。
もちろん、低速トルクをあれこれいうのであれば、電動パワートレインのほうが優位だったりすることもありますが、市場のイメージとしてモーターのトルクというのは、まだまだ染み渡っていないとも思いますので。
精進します。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
新しいシビックの後ろ姿を見ると、今後のプリウスもあわせて、なんとなく北米でのトレンドはテールレンズにエッジを求めているのかしら? とか思ってみたり。 https://t.co/kcWBDKipE3
2015/10/21 10:49:00
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最安値はNA2.0Lで、燃費は良くしたようですが、トルクは相変わらず細いですね。
人気は有りませんが、NA1.5Lがベストなエンジンな気がします。