170kW、1.2tのミニJCWは2ペダルがやっぱり速いというわけで、現時点で最速といえるBMWミニの3ドアJCW(ジョン・クーパー・ワークス)のATにちょい乗りな機会アリ。
標準のドライビングモードであるMIDモードでも十分にJCWらしさを体に伝えてくるというのが第一印象で、ついついエコドライブの期待できるグリーンモードに切り替えつつ、サスペンションまでカチカチになるスポーツモードも味わってみた都内~近郊の近距離ドライブといいますか、車両移動であります(汗)
デフォルトのMIDモードと、ミニらしいゴーカートフィーリングを高めるというスポーツモードでは、かなりトルコンATをロックアップさせたダイレクト感のある加速感で、スペック以上のパワーも感じたほど。ハンドリングや乗り心地もゴーカートフィーリングでありましたが…(出汁)
そんな風に、まったく燃費を気にせず走って、ふとディスプレイ表示を切り替えてみると……、意外にもメーターに表示された燃料消費率は9.5km/L。

いまどきのハッチバックとしてはけっして褒められる数値ではないでしょうが、ホットハッチとしてのパフォーマンス”感”からすると十分に納得の燃費性能であり、エコドライブを心がけていけば、まだまだ伸び代はいっぱいありそうな印象でもあります。
それにしても、一昔前に比べるとハイギアードになりました。だからこそ、トータルではそこそこの好燃費に仕上がるのでありましょう。そして、ハイギアードのネガを感じさせないのは、過給エンジンの進化(ターボチャージャーのレスポンス、ブースト制御の巧みさ)や、アクセルペダル操作とスロットルバルブの開度の工夫などもあるのだろうな、と感じる今日このごろ。
精進します。
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標準のドライビングモードであるMIDモードでも十分にJCWらしさを体に伝えてくるというのが第一印象で、ついついエコドライブの期待できるグリーンモードに切り替えつつ、サスペンションまでカチカチになるスポーツモードも味わってみた都内~近郊の近距離ドライブといいますか、車両移動であります(汗)
デフォルトのMIDモードと、ミニらしいゴーカートフィーリングを高めるというスポーツモードでは、かなりトルコンATをロックアップさせたダイレクト感のある加速感で、スペック以上のパワーも感じたほど。ハンドリングや乗り心地もゴーカートフィーリングでありましたが…(出汁)
そんな風に、まったく燃費を気にせず走って、ふとディスプレイ表示を切り替えてみると……、意外にもメーターに表示された燃料消費率は9.5km/L。

いまどきのハッチバックとしてはけっして褒められる数値ではないでしょうが、ホットハッチとしてのパフォーマンス”感”からすると十分に納得の燃費性能であり、エコドライブを心がけていけば、まだまだ伸び代はいっぱいありそうな印象でもあります。
それにしても、一昔前に比べるとハイギアードになりました。だからこそ、トータルではそこそこの好燃費に仕上がるのでありましょう。そして、ハイギアードのネガを感じさせないのは、過給エンジンの進化(ターボチャージャーのレスポンス、ブースト制御の巧みさ)や、アクセルペダル操作とスロットルバルブの開度の工夫などもあるのだろうな、と感じる今日このごろ。
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