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いまやカラーカメラとなって先行車のブレーキランプ点灯までも考慮した追従クルーズコントロールを可能としたスバル「アイサイト」。先日、そうした追従クルーズコントロールのマナーを、シャシーを見直したというWRX S4にて味わう機会があったのですが、追従の加減速の適切さもさることながら、クルマに加減速を任せているときに安心感や満足度にはシャシー性能が重要だと感じた次第。

そのときに伺った話では、シャシーを完成させた後にアイサイトのセッティングをしているとのことでしたが、まるでアイサイトの振る舞いに合わせたかのような乗り心地の良さが印象的。すなわち、事実関係としてはハンドリングと快適性をバランスさせたシャシーに、追従クルーズコントロールの仕上げをマッチングさせていったのでありましょう。



それにしても、追従クルーズコントロール時にはドライバーでありながら、パッセンジャー的な部分もあり。加減速について、自分がコントロールしていないということは、極論すれば「予期せぬ」ふるまいがあるわけです。そうした予期しない部分を受け止め、マイルドにする、ある種のバッファとして、シャシーには余裕のあるキャラクターが求められる時代かもしれないと、あらためて思った次第。

もっといえば、追従クルーズコントロールの先にある自動運転、自律走行においては、シャシーの仕上げというのは、クルマの評価軸として、いまにも増して重要なファクターになるであろうとも感じたのでありました。


精進します。














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