エンジントルク容量比で世界最軽量を目指した駆動系を持つNDロードスター、その走りをようやく味わい、第一印象をメモったわけですが、そのメモでは文字化していないものの、まさしく行間的にいうと、なにかスッキリしない部分あり。

たしかに、個別要素でいえば、ほとんどネガはない一台ではありましょう(排気量やサイズなど商品企画的な不満点は別として)。

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ただ、その個別要素~エンジン、ミッション、サスペンション、ブレーキなどなど~が、いずれも全力投球ゆえに、野球でいえば直球一本勝負の組み立てとなっているような印象もありで、遊び球や変化球も混ぜて欲しくなってしまうというのは贅沢とでしょうが、正直な印象でもあります。






ところで、 "広島" "直球一本勝負" というキーワードから浮かび上がるのは、カープのストッパーとして活躍しながら、脳腫瘍により急逝してしまった津田恒美投手。




そして、津田選手の魂を受け継いだと勝手に想像すれば、直球一本やりなロードスターの構成に不満を覚えてしまったことを反省するのでありました。

しかして、ロードスターという名前は初代がユーノス・ブランドであったことを除けば、現在のマツダのラインナップ(登録車・乗用車)において、長寿ネームでありというのは奇遇なのかどうか。その存在がカープの津田投手をいつまでも記憶に残すのかもしれない、というのは考えすぎでしょうか。

というわけで、本日7月20日は、その津田選手の命日であります。

合掌。

















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