2016Chevrolet-Camaro-112

デトロイトにて世界初公開されたシボレー・カマロ。

6代目となるという新型カマロ。その伝統的な名前に、いろいろ思うところありましょうが、スポーツカーというよりは、スポーティクーペというのが個人的な印象。シボレーのスポーツカーである「コルベット」と微妙に異なり、もっとカジュアルな立ち位置というイメージもあるのでした。

そんなわけで、カマロはV8よりV6が似合うと思っているわけですが、新型カマロはダウンサイジング志向の4気筒ターボもラインナップしているのがニュース。

カマロのキャラ、速さより趣味性のスポーティクーペと考えると、4発の6MTというパワトレが似合いそうでありますし、それでいて300万円台前半の値付けであれば、充分に日本市場で存在感をアピールできそう、と勝手に想像するのでした。




精進します。